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これまでとこれからと

アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。

今までは、障がい者の方、ご病気の方、もしくは何らかの困難さが生活に影響を及ぼしている方と関わる機会が多かったように感じます。

その中で、

「困難さが大きくなってからでは、ご本人の負担があまりに大きい…」
「困難さが大きくなってからの支援はそれなりにある。それだけでいいのか」

こんなことを感じながら過ごしておりました。

人が困難さを乗り越えられないとか、そういう話ではなくて、
大きな負担にならずに済むならそのほうがいいのではと考えています。
そして、大きな負担になる前にケアにつながれる仕組みがもうちょっとあるといいのかしら…とうっすら浮かんできました。

対応できる力があっても、ご本人の負担は大きい。
それであれば、負担が少ないうちの【何か】があるのではないか。
負担が少ないうちなら、回復も早いのではないか?
困難さが和らいだら、もうちょっと暮らしやすくなるのでは?

これが一番近いのかもしれません。

今までは、障害のある方や、ご病気の方、何らかの困難さがある方に対して行動を起こしていましたが、これからは範囲を広げて行動を起こす必要があると感じ、更に広いところへ!の一つの選択肢として、この場所に何かを綴ってみようかしらと思い、行動を起こしています。

加えて、支援職の人たちのケアもとても重要です。
最近は支援職を対象にしたケアの場もずいぶん増えてきています。
支援職であってもケアは必要です。負担を感じない人はいませんから。
こちらもほそぼそとやっていますが、この小さな動きが、
どこかずーっと先でもいいので、つながって誰かの役に立つようにと願って続けている途中です。

以上が私の、これまでとこれからです。
今後もお付き合いいただけると幸いです。


サポートしてもいいかなと思っていただけましたら、ぜひよろしくお願いします。 いただいたサポートは、何らかの形で社会に還元します。