こんにちは、コスロクです。
先日息子の卒園式で人目をはばからず号泣した42歳です。。。
なんとか踏ん張ろうと頑張ったのですが
私の奥さんが卒園証書を受け取る際に
息子から「生んでくれてありがとう！」の
言葉に涙腺が決壊しましたｗ

ということで本題です。
人生の成功を勝ち取るためには、
朝の時間の使い方が非常に重要です。
一般の人々が無為に朝を過ごしている一方で、
成功者たちはしっかりとした「モーニングルーティン」を実践することで、1日の生産性を最大限に高めています。

この記事では、脳を覚醒させて本来の集中力と能力を引き出す
「最強のモーニングルーティン」のトップ3を紹介します。

☆この記事でわかる事

・朝の習慣が人生を左右する
・しかもすべてちょっとした工夫で変えられる
・朝と言えば・・・の摂取が以外とNG

第3位:朝散歩

朝日を浴びながら5-10分程度の散歩をすることで、
夜の睡眠の質が格段に改善されます。
それは日光を浴びることで、睡眠サイクルを調整するセロトニンやコルチゾールといった重要なホルモンの分泌が活性化されるためです。
さらに軽い運動も行うことで、血行が良くなります。
しかし、重度の運動はNGです。
朝に重度の運動をしてしまうとエネルギーを消費しきってしまい、
その後のタスクに影響が及びます。

近年のアスリートの間でも、
オフの日でも軽めのアクティブレストを取り入れる流れがあります。
※「アクティブレスト」とは
運動休養日においても完全に休養するのではなく、
軽めの運動をして回復を図る方法の事です。

第2位:冷水シャワー  

海外の著名人の間で大きな話題となっている習慣が、
冷水シャワーです。
30秒から90秒の間、冷たい水を浴びることで、
免疫力の向上だけでなく、
血圧や心拍数の上昇を通じてアドレナリンの分泌が促されるため、
急激に覚醒状態が高まり、頭の回転が良くなります。
寒さへの耐性が必要で最初は正に地獄かもしれませんが、
冷水シャワーを朝一に浴びた日は
集中力が続きやすい状態になるのは
私自身で実証済です。
※冬場は本当にやりたくなくなりますが。。。

1位:ジャーナリング

最も効果的なモーニングルーティンは、「ジャーナリング」習慣です。
以前こんな記事を投稿していますので
「ジャーナリング」についてのやり方や詳細はこちらでご確認ください。

朝、目標や課題、それらの解決策を紙に書き出すことで、
脳に強く刷り込まれます。
すると自然と行動が目的に沿ったものになり、
思考や行動のベクトルが統一されていきます。
コストは文房具だけで済むシンプルな習慣ながら、効果は絶大。
1ヶ月続ければ生産性に違いが出始め、
3ヶ月で最強の集中力が手に入り、
1年もすれば次々と目標を達成できるようになります。
本当にこれはオススメです。

まさかのあの習慣がNG！？

一方で注意したいのが、朝一番の「コーヒー」の摂取です。
カフェインには、
疲労を解消する物質をブロックする効果があり、
自然な目覚めの妨げとなってしまう恐れがあります。
そのため、朝の1時間～2時間ほどはコーヒーを控え、
その後に摂取するのがベストだと言われています。

つまり体内にいれて無理やり体を起こす行為はNG。
朝いちばんは体外からのアプローチが良いかと思います。

こうしたモーニングルーティンを確実に実践することで、
一日の生産性を最大限に高められるだけでなく、
長期的な夢の実現にも大きく寄与してくれます。
なぜなら、多くの人々が朝の貴重な時間を無駄に過ごしている一方で、
成功者たちはこの時間を大切に使って
高いパフォーマンスを発揮できているからです。
「習慣化すれば最強のメンタルが手に入る。面倒くさいと思えば一生夢は叶わない」と私は自身に言いかけて習慣にしています。

朝の使い方次第で人生は大きく変わります。
最強のモーニングルーティンを取り入れて、
有意義な1日を過ごし、心に残る夢の実現に向けて、
モーニングルーティンを存分に活用していきましょう。
それが成功への確実な第一歩となるはずです。