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こじらせ石焼肉グリル。秋の夜長のじわじわ一人パーティー

こじらせ石焼肉グリル。秋の夜長のじわじわ一人パーティー

「何か食べながら映画でも見よう。」と、食べ物を用意するのはいいけど、最初の20分くらいで「食べ物なくなってしまった。。。」みたいな経験誰でもあるんじゃないだろうか。

そんな時は映画や読書と同時進行でじっくりじっく〜〜〜り食も楽しめる、一人の時間を最大限に高めてくれる『石焼き肉グリル』の出番

ご覧の通り石の板に熱が伝わりその上で色々焼いちゃおうというやつ。スーパーで買った豚トロを載せてみる。

石焼き肉グリルの一番のメリットは『なかなか焼けない』こと。つまり否が応でもじっくり待つしかない。一見デメリットととしか思えないこの #こじらせ感 が秋の夜長を最大限に演出してくれる。

電源入れたのと同時に乗せた豚トロ。ここまで書いてもまだ焼けない。その間は映画なり本を読み、待ち受けている食にも備えて、あらゆる感情を高めるてくれる99.99を飲みながらじっくり待つ。

いや、正確に言うと待つのではない。正しくは映画鑑賞、読書など、他の行為をより高める為の孤高の行為。

犬だってそりゃあ待つさ。 #犬はいつでもやわらかい んだから。(犬いたら孤高ではないなと気付くが継続)

腹が減ってる時には使うべきではない。「遅せーなーもう。。」ってなるw

今、わさわざ時間のかかるこの方法を選んだのはこの俺に他ならない。食いたいだけならフライパンで適当に炒めてしまえ。

と、ここまで来てようやくこんな感じ。

ショボい、がうまいw

文章で見るとあっという間だけど、消したり書いたり、写真撮ったり編集、肉の様子を見たりしながらなので何気時間が経過している。多分20分くらいだろうか。

普通の食事なら既に終わりが見えている頃合いだ。

だがしかし、石焼肉グリルの場合「まだ慌てるような時間じゃない」パーティーはこれから。

下段に入れた椎茸も焼けた。下段は石板下の電熱線熱が直射するのですんなり焼けるかも。この鉄製のトレイ、今一個しか使ってないけど二個付いてきた。

石板の方も特に時間がかかるのは最初のみ。石板に熱が伝わってしまえばそれ以降は意外に早い。

焼けるのが遅いが故の副産物的なメリットとして、「食いすぎない」「ゆっくり時間をかけて食べる」ので満足感が得られる。ダイエットなんかにも案外適してるのかも。

なんとなく引っ張り出したにすぎなかったけど、食欲の秋、読書の秋にぴったりマッチしそうな気がしてこのnoteを書いてみた。完全後付けだけどw

後で箱ちゃんと見てみたら持ってるのは「お一人様石板グリル」っていう別商品だったw

けど、これAmazonで見つからない。生産終了&出品なくなってしまったんだろうか。これも見た限り同じ感じなので良いんじゃないかと。

「あー、なかなか焼けない。」「なんでわざわざこんな事してんだろ。一人で食うのにw」みたいな『あえての』こじらせ感もまた秋の夜長にピッタリかも?(なんだそれw


うーん、やっぱこれ良いわ。じわーりじわーり。まだ肉も全然あるので残りは本と一緒に楽しもう。

ずっと読めずにいたミッドナイトジャーナル。これを読む。

実はこれ表紙は俺の写真。渋谷 松濤から円山町方面を撮影、アップEyeEm>Getty aimagesでご購入、ご使用頂いた模様。

内容的にも好みなかんじなので使ってもらえたの嬉しい。良かったらこちらも合わせてどうぞ


あ、油何気飛び散るので周りには新聞とかダンボールとか引いたほうが良いよ。

ちなみにこの記事始めてモバイルwebブラウザで書いてみた。ブラウザかーー。。て思ったけどパソコンと同じ挙動でリンクやツイートプレビュー設置できたりアプリ利用時の不満は解消される。悪くないかも!


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#平成最後の夏  


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