最近、気づいたことがある。
「私って反応は薄いけど、心は熱いのかも」って。

「え、なに言ってんだ？」っていう声が聞こえてきそうだけど笑。最後まで、読んでいただけると嬉しいです！

私は、とにかく反応が薄い。
会話をしていると「へぇ～そうなんですね～」
「う～ん、なるほど～」が、ほとんど。

話を聞いているんだけど、そのあとの言葉が出てこない。

なんでかって言うと
「一旦、頭の中で考えるクセがあるから」

私は、話を聞きながら考えることが、苦手。
話を聞くときは「聞く」ことに、集中してしまう。

笑えるような話であれば、顔と耳を真っ赤にして、ゲラゲラと爆笑するんだけど…

「実はね…」だったり、「相談があるんだけど…」という、ちょっぴりしんみりとしたお話しや、真面目なお話しをされると

「へぇ～そうなんですね～」「う～ん、なるほど～」のあとに、考えるモードに入ってしまう。

頭のなかを一旦整理して、私の考えや気持ちを伝えたり、質問したり…

ここからは、とにかくスローペース。

本当は、サクッとスムーズに返したい。
でも私は、じっくり考えたくなる。

その理由は…

その時たくさん考えても、私の中で伝えきれなかったモヤモヤが残る事が、結構多い。

だからその会話が終わったあとも、ずーっと考えている。これは２０代の頃からのクセかな。

ひとりになった時の方が、自分なりにしっくりくる言葉がポンポン出てくる。

だから、伝えたいことがまとまったら、それをLINEを使って長文で返すこともあった。

相手からしたら、重たいかもしれない。笑
だけど、伝えないと気が済まない所が私にはある。

直接の会話じゃなくて、LINEでそういう話をされた時も、すぐには返さない。

相談された事を、何時間もずーっと考え続けてる。

じっとしているより、家事をしながら、ドライヤーしながら、ストレッチしながら…とか
何かをしている時の方が、言葉がジャンジャン出てくる。

私は「何時間も考えることが、苦にならない」

それは、自分なりにしっくりくる言葉が出てくると、嬉しいから。

自分の本当の気持ちを、見つけ出す事ができるから。

新しいアイディアが、生まれるから。

私の考えを伝えることで、相手が喜んでくれたり、新しい発見ができた！と言ってくれるから。

このように、プラスになることがたくさん生まれるから「考えるっておもしろいなぁ」と思っている。

「反応は薄いけど、心は熱い」なんて、自分で言うもんじゃないけど、な～んかnoteに書きたくなったんですよね。

２０代の頃から反応が薄いこと、言葉がポンポン出てこないことが嫌だったんです。

誰とでも楽しく話せるようになりたかったし、会話がもう少し続くようになりたかった。
反応が、もうちょっと明るくなったら良いのになぁ～って、モヤモヤしていました。

だけど、最近になって気づいたんです。

noteやインスタで、困っている人を見かけるとメッセージを送って声をかけてみたり

なんだか最近、元気ないなぁ…noteやインスタで見かけなくなったなぁと感じると、その人の事をよく考えていたり

友達や家族から相談されたら、納得のいく言葉が出てくるまで、ずーっと考えたり

「○○さん、もう少しで○○だからプレゼント送りたいなぁ」と考えたり…

「反応はすごくうっすーいけど、人を想う気持ちは強いのかも…」

「会話の中では言葉が出てこないけど、ひとりでじっくり考えれば、言葉がジャンジャン出てくる…」って。

これに気づくことが出来たのは、周りにいろんな人がいるおかげ。そのおかげで、私の「行動力」は上がったと思う。

行動力と言っても「声をかける、考える」だけなんだけどね。

はい！今日も読んでいただき
ありがとうございました！

「私って反応は薄いけど、心は熱い」なんて書いたら、な～んか痛い奴。みたいで…笑

ん～なんかなぁ…と思っていたけど

私のなかでは、悩みだったことから新たな気付きを見つけることができたから、書いてみたいな。と思って投稿してみました！

それでは、またね～🍀