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"ハラスメント"という名の『お気持ち』〜常識化する害悪思想〜

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職場における "ハラスメント" という概念が、社会に浸透して久しい。

もはや "ハラスメント" という概念は常識化し、各企業はコンプライアンスの整備・対応に追われ、"管理される側" にとって非常に快適な社会へと変化しつつある。

しかしここで、一度冷静になって考えたい。

"ハラスメント"は本当に社会を良くする概念なのか?


と。

"ハラスメント" が言われ始めた当初、主な "ハラスメント" は「パワハラ」や「セクハラ」等であった。

しかし、時代が進むにつれて "ハラスメント" の種類は多岐にわたるようになり、次々と新たな "○○ハラ" が言われるようになっている。

"○○ハラ" の誕生に歯止めをかけるものはなく、異論を唱えようものなら「ハラスメント擁護」として白い目で見られ、それどころか「ハラスメントをしているから禁止されたくないんだ」等と言われる始末。

そんな時代・社会において、私は『"ハラスメント"の概念は社会を蝕む害悪である』と断言する。


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