見出し画像

一般的な不眠対策が効かなかった貴方へ①

今日も眠れない皆さま、おつかれさまです。

不眠というのは、
身体からの何らかのサインです。

必ず原因があります。

原因をひとつに決めつけず、

いろんな方法を考えてみましょう。

それでもまずは「一般的な」不眠対策から


効いたらラッキー!くらいの気持ちで

順番に試してみてください。

わたしの試した結果も併記しています。

一般的な不眠対策

・寝る前にスマホやPCを見ない 

・寝る2時間前に食事をしない
 

・朝、10分くらい日光浴
 

・暗い部屋でYoutubeの睡眠用BGMを流す
 

・ルネスタ(睡眠導入剤。医師の処方薬) 

市販の睡眠改善薬 

※そもそも薬局で買える「睡眠改善薬」は
抗アレルギー薬の副作用を利用して
「眠気」を謳っているので、オススメしにくいです。

不眠対策用のサプリメント

画像2

L-テアニンのサプリメント  

眠くなる効果はないが、朝起きたときの疲労感、
不快感の軽減には効果あり。オススメです。

※人によっては「L-テアニン」よりも
「GABA」「グリシン」「トリプトファン」
などの方が効く場合があります。

どれも効かないという人もいますが、
試す価値はあります。調べてみましょう。

その他のサプリメント・漢方


わたしはビタミンB群の多く入った
サプリメント(ナボリン)を試しました。


通常のビタミンBサプリよりも
B群の量が多く、効果の出やすい処方に
なっているようです。

特にビタミンB12は赤血球の生成を助け、
神経機能を正常に保つ作用があります。

朝や夜中、腕を中心に身体の痺れに
悩んでいたのですが、サプリメントで

多少改善されました。

その他のビタミンB群にはエネルギー代謝を
助ける働きがあり、疲労感の軽減にも役立ちます。

睡眠で疲れが取れない方にオススメです。


柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)

のほか、

補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)
四物血行散(しもつけっこうさん)

も、だるさの軽減に役立ちました。

冷えや虚弱体質が原因で

不眠が悪化している方にはオススメです。

補中益気湯は「虚弱体質」で
胃腸の働きが弱く疲れやすい人向け。

四物血行散は低血圧、貧血に伴う
全身倦怠、めまいや不安感などの
神経症状に効能があるとされています。

画像3


漢方は、いきなり購入する前に、よく調べることが大切です。

「虚弱体質向け」「体力中程度向け」など
体質別に処方されていること、
既に飲んでいる薬がある方は事前に
説明を読み医師に相談する必要が

あることを知っておきましょう。漢方も薬です。

続きはこちら↓








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?