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【ゴール設定】「ヨガの常識」ぶっ壊れたらヨガのポーズが「できる」ようになった!(16)

たとえば、「ハワイに行きたい!」と思ったとする。これまでの私なら、ハワイの情報を集めたり、お金を貯めたり、スケジュールを調整したり・・・。それがハワイへの近道だと信じていた。

ところが、最短の道は別にあった。

それは、その先の目標を作ること。
ハワイに行きたいなら、「ハワイで何をしたいのか?」を明確にするのだ。

それが、「ハワイのダイナミックな自然の中でヨガをしたい!」なら、
さらに、その先を考える。

ハワイのダイナミックな自然の中でヨガをして、それから?
自分の身体の自然な状態を思い出したい!せかせかするのをやめてもっとゆったりしたい!リラックスして、落ち着きたい!エネルギーをチャージしたい!そして、それを、忙しくしていて余裕がない人に伝えたい!・・・(夢が広がる!)

その先の先の目標がたくさんあればあるほど、手近な目標は、単なる通過点になる。

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一般的に、人は、目標を達成するプロセスを楽しむ傾向があるそうだ。たった一つのゴールに向かって進む場合と、それが単なる一通過点である場合とを比べると、同じ内容なのに達成する時間が違ってくるそうです。


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ヨガのできないポーズができるようになるために、最適なゴール設定とは?

「ブジャピダ・アーサナできるようになりたいな・・・」よりも、「できるようになって、人に教えよう!」

です!


【今日の常識ぶっ壊れポイント】もっとも効率が良いゴール設定は、「ハワイに行きたい」といった一点に絞るのではなく、
 
 ・ハワイに行って何をするのか?
 
 ・そして、それをして何に活かすのか?

その先の先を見据えたゴールをいくつも用意すること!

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