こんばんは。

お体にお気をつけくださいね。

きょんきょん。夫婦二人暮らしで、仲良く過ごしておりまして。

でね、わたしの母が、今、闘病生活を送っていることを知りました。

きょんきょん。からは。。。

ものもお金もプレゼントも何もいらない、顔も見せに来なくて良い・・・ということですが、、、。

わたしは、20歳くらいの時に（今は40代女性です。）

15回くらいの精神科入院をし、今は、即入院できる病院はないので、精神の訪問看護師さん利用を、2週間、毎日毎日、土日関係なくしています。

ヘルパーさん利用も週二回来ていただいており、母にはこれ以上心配をかけたくないと思っていて、、、。

昨日の夜、お母さんが電話をくれたとき、精一杯元気な声をきょんきょん。出しました。

ダンナさんと幸せにしとるよ。ということを強調し、もう、実家にも帰らない、静かに老後をお姉ちゃんに任せて、わたしのことで、昔、めちゃくちゃに苦労をかけたので、、、、。

わたしは、「この街が好きだし、ダンナさんに守られているし、なんとかなる。わたしもおばさんになったし、こっちの生活が良いし、お姉ちゃんによろしく伝えて。お母さん、体壊しているのに、無理して電話なんかしてこなくて良い。そんなにひっつき親子じゃいかん。もう、お薬でねてほしい。」と言いました・・・。

最後にあったとき、母に、「お母さん、死んじまったあとのことは、お母さんには分からないんだし、わたし、たぶんだけれど、お父さんやお母さんのお葬式があっても、行けないと思うけど良いか。」と訊いたら、「うん。仕方ないね。きょんきょん。に、刺激が大きすぎると思う。」と母。

こっちの生活で、友人にも「なんで、きょんきょん。ちゃんが、お母さんに会いに顔を見せに、実家に帰らないのか。きっと喜ぶよ。」とかお節介なことを言われるけれど、、、。

お母さん、わたしたち夫婦が慎ましく仲良くしていれば、幸せに生きていれば良いってすごく言う。

昨日の夜、お母さんと電話したとき、お母さん、声が弱かったし、咳をしまくっていた。

もう、とにかくスポーツドリンクでも飲んで、もう、寝て欲しい。と言ったのと、人生がんばりすぎたから、ちょっと休んで欲しい。と言いました・・・。

まだ、母は、年齢的には若いけれど、死に至らない病気だけど、元々、5つくらい病気を抱えており、母自身が「体調を崩していてね、ゴメンね。電話がないと心配するかと思って。」と言っていました。

わたしは、お母さんに色々伝えたいことがあったけれど、「とにかくしあわせにしとるで、お母さん、今すぐ休んで寝て欲しい。」と訴えました。

あんなに馬が合わないとか、性分が気にくわないなと思っていた母ですが、お葬式も行かないことになっているし、お姉ちゃんも、お姉ちゃんが何かの病気を抱えながら、お母さんの老後を見ているそうで。

お父さんは、認知症の入り口に居るし、父娘で短い1分くらいの土曜日の電話をしているけれど、もう、年老いた両親の顔もたぶん、観に行くこともできないです。

秋に実家のそばの喫茶店で会いたいと言ったけれど、もう、帰ってこないで欲しいと言われ、孫も（お姉ちゃんの子ども）三人いて、一緒に暮らしているらしいので、もう、しっかり、おじいちゃんおばあちゃん。

大きな病気じゃないけれど、また、いつか顔を見れるかもしれないけれど、たぶん、わたしたち夫婦が実家より経済力もないし、わたしたち夫婦が精神疾患夫婦二人暮らしなので、色々仕方ないです。

お母さんは極端に、写真とかネットを嫌がる人なんだけれど、今日、電話の時くらいに、わたしが嬉しそうにキメポーズをして、楽しそうにしている姿の写真をメールに添付したら、喜んでくれていました。

もう、会えないかも知れない。

まだ、お母さんやお父さんが死ぬ病気じゃないけれど、お母さんと長年うまくやれて来れなかったので、お母さん、いつまでも元気にバリバリばーちゃんでいて欲しいです。

お姉ちゃんにも何か手紙なり書きたいけれど、お姉ちゃんに負担をかけたくないので、お姉ちゃんはお姉ちゃんの家族が居るし、お姉ちゃん、ゴメンね。お母さん、相当辛そうだったから、口溶けの良いものでも買ってきてあげて欲しい。

お母さん、お父さん、もう、会えないでも良い。

苦労が多い人生で、人生がんばりすぎたから、ちょっと休んで欲しい。

ではでは。