見出し画像

久々加工!(雑誌にでるらしい話)コマーシャルフォト8月号の宣伝です

ども。何も書くこと決まってもないのですが、もともと「文字の人」なので久々に徒然書こうと思います。えっと読んでいる方の世代は違うかもですが、ブロガー世代の人ですwww

さて、特に文才があるわけでもないけれども過去に某ブログのランキングサイトで1位をとったり、いつか写真家になりたいな?くらいの「いつか」の夢があれよあれよと事務所契約から独占契約になって、夢をぐっとつかんでいる僕ですが、よく聞かれます。映像クリエイターになりたいです。えっと僕もなりたいですw

あwかくいう僕も実はお試しにと3ヶ月前にゲッティイメージズに入れた映像作品がうん千円うん万円と大人たちの間でやりとりされる(気持ち子供ですw)のですが、20作品しかまだないなか、先月権利が一つ売れた模様。(大人のやらしい話ですよね)経営者ではないですが、本当に2017〜2018は活動めまぐるしい。感謝の2年です。時代の流れが大きく変わり、フリーランスという風潮がある種アーティストになった時代に。ここ2018に入ってからはもう空いているスケジュールを探す方が簡単になって、悪くいうと自分のプライベートな時間は一切持てなくなりました。急遽仕事が入ることも多いので、旅行の約束もできない状況。これは食えているフリーランサーは同じではないでしょうか。

「運と縁」

綺麗事言えるほど仕事は待っていても、おりてこないです。もし今仕事ないのならおそらく1年後にもないと思います。よく思うのが畑作業と同じで、いきなり収穫ができるわけでもなく、土作ったり耕したり、そもそも種埋めてますか?って部分。災害なく実ったり花咲くのは随分先なのです。一生懸命やり続けてた人が今の時代で食えているフリーランサーなのかなと思います。飽きずにやっていてよかったという運の強さ。「自分がすごい」という感覚より、自分の作ったものが一人歩きするので、自分の生み出したコンテンツや作品に食わせてもらっていると感じています。奇跡と偶然の積み重ねだなって日々思いながら。

そんな元はただの一般人だった僕が、業界誌としてかく有名な「コマーシャル・フォト」にこの度取り上げていただくことになりました。生意気ながらもこんな僕が、大御所写真家であり作家の横木安良夫先生との対談。なんと4ページ!

7月15日の8月号に掲載予定です。4分の1ページの間違いかとも思いましたし、なんならもう贅沢言わないので小さな一コマですかね?しゃ、写真1枚だけでもとか思ってたら、見開きです。とのこと

えwww

しかも写真もたくさん載せていただき、なんなら書道作品まで笑。横木先生の話より僕の喋りのがでしゃばっちゃってる感じでなんとも申し訳ないというか恐れ多いありがたい記事に。このような機会をいただけ感謝いっぱいですがね。もっぱらインスタグラムやSNSと離れていた僕ですが、離れる身分ではないwというかもともとの原点辿れば2014からGoProであったり、インスタであったり、別に成り上がりでフォトグラファーになったわけでもなく、着実に多くの支え合ってこれた道のり。今は本当にフォトグラファーになりました。

結論でいうと、やっぱ「運と縁」常にどんな時にどんなチャンスに恵まれるのかわからないから、ひたむきに努力をし、やっぱり人として当たり前のことを大事にしないとなって思いました。そんなお話を常時にコマーシャルフォトさんに横木先生との対談形式でまとめていただいています。ぜひぜひ書店へ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?