最近始めた新しい習慣。
1日の終わりに「めでたし、めでたし」と、つぶやくこと。

例えば、
「今日はきれいな青空の下で、布団干しもできた。めでたし、めでたし。」
「家族全員が、今日も平和に無事に過ごせた。めでたし、めでたし。」
など、何でもOK。

私の場合、さあ、寝よう！と思って布団に入った時に「めでたし、めでたし」と、つぶやいている。

不思議なことに、この言葉をつぶやくや否や、心がすーっと静かになって落ち着く。いろいろな感情がぐるぐる渦巻いていても、一瞬で谷間に流れる水のように透き通るのだ。
そして、幸せな気持ちになって目をつぶる。（私は寝つきがいいから、数秒後には寝てしまっているけれど）

「めでたし、めでたし」ワードは私にとって、魔法の言葉かもしれない。
これで今日という日がハッピーに終わって、心のバランスが保てる上に、明日をまっさらな気持ちで迎えられるから。

元気が出るなあ。

ちなみに、この習慣のことを何で知ったのか思い出せない。
図書館で手に取った雑誌に書いてあったのか、新聞で目にしたのか。それとも、ネットサーフィンしていて偶然見つけたのか、noterさんの記事で知ったのか？
全く記憶がない。ただ、「めでたし日記」を書くというような内容だった・・・ような気がする。

まあでも、今の私には無理なく習慣化されているから、これで良しとしておこう。

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