こんにちは！京都市北区役所です！
 
京都市北区のふるさと納税企画『京都船岡山アストロロジー』を読んで京都のまちを応援！寄付金の「望月麻衣先生が教える！キャラクター小説入門～物語の作り方、アイデアの出し方をお伝えします～」の第１回を令和４年９月３日に開催しました。
当日は、望月先生のお手伝いで京都市北区役所の職員も参加してきましたので、その様子をお伝えしますよ！！
 
当日は非常に良いお天気で、会場となった「らくたび京町屋」の中庭の紅葉を始めとした木々が青々とキレイに輝いており、受講者の皆様をお迎えしていました。
 
望月先生も自ら会場入り口で受講者の皆様をお迎えされ、早くもプレミアムな講座になる予感……。
ふるさと納税の返礼品としての企画ということもあり、皆様京都市外からお越しの方ばかり。
遠い方は神奈川県からこの講座を受講するためだけに京都にお越しとのこと！

そして、やはり受講者の皆様、それぞれに執筆していたり、執筆してみたいという思いがあられる方ばかり。
 
望月先生の作品が好きで自身も投稿サイト等で執筆をしているが、今回大好きな望月先生に執筆方法を教わり、執筆活動に磨きをかけたいとの思いから受講しましたという方も！

講座の内容について詳しくは秘密ですが、望月先生が都度、受講者の皆様それぞれに話しかけ、物語のテーマや登場人物の設定など、事細かに会話の中で、アイデアを引き出されたり助言されており、その場で作品のプロローグが書けるのではというくらい、非常に丁寧で明瞭な講座となっていました。
 
かくゆう私、生まれてこのかた物語を執筆したことなどなく、作文や入試の論文作成程度の経験。
そんな私でも、望月先生のお話を聞きながら、テーマや主人公の設定などを想像していると、ひょっとすると私でも短編小説なら書けるのではと思ってしまうくらい分かり易かったです。さすが望月先生！
私も京都キタ短編文学賞、応募してみようかな……。
 
受講者の皆様からは、今後、執筆された作品を望月先生に目を通していただけるという特典もあったため、お帰りの際には創作意欲で目が燃え滾っているように見えました。
 
この小説入門講座、第２回は１０月９日（日）の開催を予定しています。
京都市外の方で、ご関心があられましたら、京都・北区観光と共に、是非ともご受講いただければと思います。
また、講座のご経験を是非「京都キタ短編文学賞」でお試しいただければ幸いです。１１月１５日（火）まで作品を募集していますので、北区を舞台にした短編小説をお待ちしています！
 
 
京都市北区役所：【令和4年度】「京都キタ短編文学賞」作品募集（令和4年7月15日～11月15日） 

京都市北区役所：【令和4年度】ふるさと納税『京都船岡山アストロロジー』を読んで京都のまちを応援！寄付金 (kyoto.lg.jp)