杉本 ゆみ
日々の雑文です。
ひとり語り、対談など、載せていきます♪
いつの間にか集まってきてしまった多肉植物の成長日記です。過保護気味なのでもう少し厳しく育てたいと願う日々。子どもの子育てと似ているなぁと思います。
これなんだかわかりますか? DAISOで売っている「手芸用のシューズ底板」というもので、まわりの穴から毛糸を編みつけて、スリッパやルームシューズを作ることができます。こんな感じに↓ 編み方はYouTubeのニッターの方の配信を参考に編みます。底板は1つ100円、スリッパなので毛糸の使用も少量、余っている毛糸を活用できるし、短時間で編めるしで、すっかりスリッパ作りにハマってしまいました。 3つ目を作りたくてDAISOへ向かうと、シューズ底板のところだけ商品がありません……
音声配信プラットフォームのStandfmを始めたのは、2020年初頭のことでした。得体の知れないウィルスが世界中に広がりはじめ、緊急事態宣言なんてものが出され、家から出ちゃいけないことになりましたね。 ウキウキと引っ越したばかりの私は家の中に閉じ込められるという想定外の事態に狼狽しました。 念願の一人暮らしを始めた私を心配した娘が「おもしろそうな音声配信が始まったよ、マミーは音声好きだからやってみれば?」とスタエフを勧めてくれたのです。 早速登録して色々なチャンネルに行っ
非難を承知で書きます。 ちょっとした話を聞いてほしい時、男の人ってどうしてすぐに解決方法やアドバイスをしてくるのでしょうか…。ウザいのでやめてほしいのよ。 たとえば 「私ってすぐにお菓子食べちゃう。これじゃ痩せられない」 ため息交じりに嘆くとすると、女友だちは決まって 「わかる~、つい食べちゃうよね」 「全くね~!」 おんなじおんなじ、そうなんだよねと共感してくれます。 一方、男性の場合は全く違います。 「カロリー計算をしたらどうだろう」 「ジムに通ったらいいと思うよ」
散歩のお供に村上春樹の「イエスタデイ」を選んだ。 最近Audibleの「聴く読書」にハマっていて、小説からビジネス書まで、色んなジャンルの本を聴いている。 ところで「聞く」と「聴く」ってどう違うの?と思って調べてみた。 なるほど~、だからAudibleは「聴く読書」なのね。 ひとつ賢くなれた気がする。 で、村上春樹の「イエスタデイ」には、大田区田園調布に生まれ育ったのに大阪弁を話すキタルと、兵庫県芦屋で生まれ育ったのにきれいな標準語を話すボクが出て来る。 これは本で読
藤沢、辻堂、茅ケ崎…というと海を思い浮かべる人が多いと思います。または、サザンオールスターズ発祥の地とか。それでは「大磯」では何を連想するでしょうか。昭和の方なら「芸能人水泳大会」の開かれた「大磯ロングビーチ」が思い浮かぶかもしれません。そう、大磯はいわゆる「湘南」と言われるエリアからさらに小田原方面に進んだ、のどかでゆるゆるの駅になります。 その大磯で「オープンガーデン」というイベントが毎春開かれ、もう18年目になるそうです。今年は第1部が今週末に開かれました。 ガーデ
「編み物で色んなもの作ってるけど、仕事もしてるのによく時間があるね」と言われることが多いのですが、ひとつのことを小刻みに継続しているのです。人に会う、買い物、森や山へ散歩、映画見る、編み物、多肉のお世話・・・これらを一気にこなすのではなく、短時間に細切れに色々やります。 編み物にしても、画像の作品だってピンクの玉を仕事の合間に2個だけ…とか、それを1か月くらい続けていればいつか完成します。一日の中でチョコチョコ色々なことをしていると体も楽だし飽きません。 ・・・で、最近わ
Standfmで「杉本ゆみの本編みダイアリー」という番組をやっています。 2020年から初めて早4年、配信は300回ほどになりました。 一度離れていたけど最近また配信しています。 よろしかったら聞いてみてください♪ 最新回では大好きなヒカルくんについて話しています。 https://stand.fm/episodes/65f8271087b4ae3ca90adae0
こもちゃんこと 爰野 寿美子 さんの書籍が出版になりました。 その名も「5秒でわかる! 人それぞれ」。 https://amzn.to/3Pguv4l 個性心理學研究所所長の 弦本將裕 先生監修の元に書かれた男女、友人、家族、すべての人間関係の傾向と対策本です。 動物キャラナビに基づいた12の動物別に、性格・恋愛の傾向・痛いポイント・男女別の傾向・相性のよい動物などが書かれています。 わたしはペガサスですが、この本によると黒豹と相性がよいみたいで、黒豹は知り合いにいないの
朝イチでうれしいメッセージを受け取りました。 「わたし、本を書いて人生が変わりました。 ゆみさんと出会えたからきちんと書けました」 と始まるメッセージ。 「人生を変える、気づきへと導いてくれるお仕事ですね。 ゆみさんは厳しくもあり、優しいナビゲーター。 自分がどこまでしたいのか、とことん考えさせられました。 ズバッと刀を抜かれて、さしで勝負って感じました( ´∀` ) ゆみさんの本気度に、私は自分事として向き合えたし、 私も刀抜いて勝負に挑んだように思ってます」 うぅ…
ある時とても苦手なタイプの女性と仕事をしました。「なんでここでそれ言うかな」「わざわざ態度に出さなくていいだろ」「わがままだなぁ」「大人げない」などなど、表向きはニコニコしながらも心の中ではいつもクダを巻いていました。その人といるとなぜかムカついてくるし、一刻も早く離れて帰りたくなるのです。「ああいう人とは関わり会いたくない」といつもプンプンしていました。 が、ある時気づいたのです。彼女の不快な言動、行動は、一歩間違えれば私もするだろうということばかりなことに。つまり自分と
毛糸と人間関係は同じだと何度も書いてきました。以前は糸がもったいなから、固結びも時間をかけてほどいたり、再利用前提をルールにしていたけど、どうしてもほどけないなら、思い切って切り離して新しいものと交換するのもありですよね。人間関係も全く同じ。潔くカットしちゃいましょう。全取っかえアリです。 もうひとつ。 「信じていたのに裏切られた」「ダマされた」「そんな人じゃないと思っていたのに」などの発言って、“自分に不幸が降り注いだ”という被害者側の発言だけど、お互いに同じレベルの人間
1日は「映画の日」だということに、毎年元旦を迎えてから気づく。今年は2023年12月31日に「明日じゃん」と気づき、元旦から映画を見ることができた。映画館の会員なので予約さえできれば、いつでもエグゼクティブシートを取ることができる。サイドテーブル付きのシートはお隣との距離が確保されているし、リクライニングするし、6回に1回は無料になる。今の若い人たちはスマホで十分らしいけれど、映画館通いは私にとって欠かすことのできない娯楽である。 新年なので気持ちの良い映画が見たくて、ヴィ
Netflixで配信中の「ブラッシュアップライフ」というドラマがとても面白かった。バカリズム脚本のようで、調べてみると日テレで放送されていたらしい。地上波でもまだこんな面白いドラマあるんだ~、と若干上から目線で書かせて頂く。 突然の事故でこの世を去ってしまった人が、新しい生命に生まれ変わるか、今世をやり直すか選択できるという話で、今世をやり直すことを選んだ場合、その人生はどうなっていくのかというあたりが見所。 安藤サクラがとにかくカッコよくて、見ていて惚れ惚れする。上司と
輪廻転生や生まれ変わりの話でよく「人生5回目」「魂レベルが高い」と言うけど、悪いことをすると次は人間に生まれることはできない、虫からやり直しってどうなの。地球上で人間が一番優れていて虫が下等という考え方は人間のおごりじゃないのか。実はこの世を支配しているのは蟻かもしれない。
自分と同世代で憧れる人は誰だろうとずっと考えてた。「あの人のようになりたい」「あの人のように輝いていたい」と目標となる人がいると、俄然やる気が出てくるからだ。 10月か11月のある日、自分のやりたいこと、望むこと、こうしたいと思うことをすべてノートに書きだして引き出しの奥にしまった。本当は100個くらい書くところ、数十個しか書けなかった。書こうとすると「大それているな」と躊躇したり、「こんな夢叶うわけない」と感じる現実離れしたものだったりして、ペンが止まってしまうのだ。でも