おかゆ

中国と日本のハーフ。5歳で日本へ。 性格はマイペースで、不思議なことが好きだからなのか…

おかゆ

中国と日本のハーフ。5歳で日本へ。 性格はマイペースで、不思議なことが好きだからなのか霊感がある。 視える時もあるが、ほとんどは感じることが多い。HSP気質らしい。

最近の記事

「多様性」を受け入れるために、必要な大切なこと

ここ数年「多様性」という言葉が出てきていますが、 まだまだ多様化が進んでいないような気がします。 それは、知識や思考が追い付いていない人たちが一定数いるからです。 知識を増やすことも大切ですが、 それよりも大切なのは、視野を広げることです。 自分も他人も、起きている出来事もすべて多面体だからです。 どんなに知識を持っていたとしても、目の前の一部分だけを見て判断すると、誤解や先入観に繋がりやすいからです。 例えば、 目の前に、6色に塗られた大きな球体があったとします。

    • 同性どうしでも、分かり合えないんです

      仕事をするうえで、男とか女とか性別を意識したくないし、気にせずに、ただ「一緒に働く人間」として接していきたいものですが、 自分がそう思っていても、すべての人が同じように思うわけではありません。色々な人がいるから、人間関係の悩みが出てくるのです。 自分が意識をしていなくても、相手は何かを意識したり、比べたりしていることもあります。 一般的に、「同性同士は、気楽でいい」と言われていますが、 果たして、本当にそうでしょうか 「同性同士だから、分かり合えて当然」という先入観を持

      • 空気読み過ぎて疲れ、止めてみた結果

        日本人の大半の人達には、「空気を読む」機能が、備わっています。 日本に来て、学校生活での人間関係が私にとって、一番の悩みでした。 日本語が話せても、「空気を読む」能力が低かったから、 何が問題なのか私自身も分からず、いろいろと試していった結果、 空気を読み過ぎるという状態になってしまいました。 学校生活は何とか乗り越え、社会に出ても、空気を読むことが 必要なことがたくさんあり、どんどん疲れていく自分がいました。 ある時、周りを見渡すと「空気を読まない」人がいることに気づ

        • 「発言の自由」はどこへいくのか

          インターネットが普及し始めてから、毎日大量の情報が流れています。 その中で、度々「炎上」することが起こります。 「発言の自由」という言葉があるのにも関わらず、 なぜ「炎上」をしてしまうのか。 誰かが、どんな発信をしていようが、その人なりの見解があって、 それが正しいとも、答えとも言っていないのに、 集中攻撃にあってしまうのは、なぜだろうかと、炎上するたびに 感じてしまいます。 確かに中には、多数の人が見ても炎上するだろうという内容の発信を、 無意識にしてしまう人たちが一

        「多様性」を受け入れるために、必要な大切なこと

          初!日帰り一人旅へ

          2023年の目標のひとつに「一人旅へ行く」を決めていたのですが、 年末の忙しさに年明け早々、体調不良になり、追い打ちをかけて、 インフルエンザにかかってしまいました。 インフルエンザ治しても、体調不良がなかなか治らず、 そのうち体力も落ち、本当はGW前に行く予定が、延期になり、 体力があまり戻っていない状態で、一人旅に行くのも楽しめないから、 日帰りの一人旅に変更しました。 海外旅行で行き帰り1人、現地で友達と遊ぶということは、 やったことはあるのですが、 完全な一人旅

          初!日帰り一人旅へ

          相談する人を間違うと、迷子になる

          何か問題が出てきたとき、何か悩みを抱えたとき、 誰かに相談することがあります。 問題や悩みを抱えたとき ① 悩んで悩んで悩んで・・(悩むだけで動かない人) ②悩んで悩んで・・答えを出す(長い時間悩んで動く人) ③悩んで・・・答えを出す(短い時間悩んで動く人) ④悩まない!(悩まず動きながら考える人) さて、あなたはどのタイプに当てはまるのでしょうか タイプ②の人は、タイプ④の人に相談しても、 返ってくる答えは、「悩んでないで、すぐ動けば?!」と 言われたら、タイプ②の人

          相談する人を間違うと、迷子になる

          『本当の友達』を引き寄せるために、必要なこと

          一言に『友達』と言っても、何を基準に友達認定するのかは、 人それぞれです。 意気投合したら、友達? 価値観が似ていたら、友達? 趣味が一緒なら、友達? 一緒にご飯を食べに行ったら、友達? 飲みに行って楽しかったら、友達? 一緒に遊びに行ったら、友達? 深い話ができたら、友達? 友達という線引きは、さまざまで、 どれが正しいとか間違っているとかではないです。 友達に求める距離感も、人それぞれ異なります。 そして一番大事なことは、 自分がどんな理由で「本当の友達」を欲しが

          『本当の友達』を引き寄せるために、必要なこと

          パワースポットは、神社だけではない

          神社へ行くのが好きで神社検索をすると、必ず目にするのが、 「パワースポット」という文字。 一体、どのぐらいの人達がパワースポットを気にしているのだろうか 私は、場のエネルギーに敏感で、自分と合わない場所が分かります。 パワースポットがある神社、全てが自分と相性が良いわけではありません。 これは、私だけではなく、すべての人に当てはまることです。 自分に合うパワースポットを見つけるコツは、ただ一つ。 その場所が、 自分にとって「心地よい場所」と感じることができるか、だけで

          パワースポットは、神社だけではない

          職場にお喋り好きな人がいて、困っています

          「仕事は楽しくやっていこう」という考え方には、賛成です。 適度なお喋りにも、何も意見はありません。 ただ、過度なお喋りと声が大きい、話が長いについては、 反対なのですが、女性が多い職場のため、 1人が話すと、それに乗っかる人が絶対にいるのです。 昨日、誕生日の方がいて、就業中に「HAPPY BITHDAY TO YOU~」の曲と ケーキが登場したのには、ビックリしました。 その時、外線が無かったから良かったのですが、 やっている当人は、悪気がないのは分かっているけども、

          職場にお喋り好きな人がいて、困っています

          アンテナの感度が高い人は、心の充電を

          HSP気質の人は、興味がないことにも、アンテナに引っかかって、 気にしなくてもいいことまで気にしてしまい、 振り回されて疲れてしまいます。 アンテナの感度が高いがゆえの不具合ですよね。 HSP気質の私は、アンテナの感度を調整して、自分に無関係な情報に 疲れてしまう前にOFFへ切り替えができないか、いろいろと試していますが、どうしても受信してしまい、気持ちが下がって、疲れてしまいます。 アンテナの感度がうまく調整できないなら、自分が疲れを感じる事柄や人に関して受信したとき

          アンテナの感度が高い人は、心の充電を

          物事に、良い悪いは無い

          何かあった時、その物事が良いこと、もしくは悪いことに感じることがあります。 実際には、その出来事に対して、 自分が良いこと、悪いこととして捉えているだけで、その起こったことは、ただ起こっただけです。 起きた事に対して、 自分が、その物事に感情を乗せて、感じているのです。 例えば、同僚に「真面目だね」と言われたとします。 『友達にはいい加減と言われるのに、真面目と言われた、嬉しい!』と 思う人もいれば、 『真面目って、融通が利かないってこと!?』と怒る人もいます。 同じ

          物事に、良い悪いは無い

          考えないからSNS疲れが起きる

          インターネットが無かった時代は、自分が知る情報も限られていたし、 比較対象も、自分の周囲だけで、 憧れも、テレビに映っている芸能人に対してだけでした。 それが現代では、インターネットを使用している世界中の人達に 簡単に繋がることができ、自分が知りたいことも、知りたくないことも 検索すれば、たくさん出てくるようになりました。 インターネットを賢く使えば、自分が知りたいことを見つけることができる便利なツールになるが、 知りたくないことを検索し、自分と比較して落ち込んだり、妬ん

          考えないからSNS疲れが起きる

          自分に必要な言葉の判断方法は、とても簡単

          現代は、情報過多な社会。 毎日、大量の言葉のシャワーを浴びている。 自分に必要な言葉、不必要な言葉を、 自分の中で、取捨選択が出来ている人は、どのぐらいいるのだろうか 何か悩みがある時や、迷いが出た時に、 答えを見つけるために、答えとなる言葉を探す。 本でもネット記事でも、誰かの言葉でもいい。 その言葉を聞いたときに、あなたの中で、腑に落ちる言葉や すんなり入ってくる言葉は、「今の自分」に必要な言葉になります。 「言っていることは分かるんだけど・・」と思ってしまう言

          自分に必要な言葉の判断方法は、とても簡単

          町中華は、私にとって「和食」

          自己紹介でも書きましたが、 私は中国と日本のハーフで、5歳に来日。 子供の頃は、知らなかったけども、 日本には、「中国料理」と「中華料理」の二つの呼び方があり、 中国料理は、本場の中国料理。 中華料理は、日本人の味覚に合わせて作った中国料理 というふうに分けられているらしい。 町中華は、中華料理になるので、 日本人の味覚に合わせて作った中国料理になる。 来日したばかりの頃に食べた町中華は 「おいしくない」と感じていた。 中国料理の味つけは、濃い味が多く、 町中華の味付

          町中華は、私にとって「和食」

          「おひとり様」を楽しめる人が、本当のリア充

          コロナ渦で、一人で行動する人が増えたような気がします。 「リア充」というネット用語が出て、 その意味が「リアルが充実している」と知った時、 これは、誰視点なんだろうかと思いました。 世間的には、リア充=人が羨むような仕事やプライベートを 過ごしているという認識なのでしょう。 たくさんの友達と一緒に遊んでいる=リア充 一人で出かける=ぼっち この認識に、すごく違和感を感じてしまうのは 私だけでしょうか たくさんの友達に囲まれて楽しいと感じる人もいれば、 少数の友達とお

          「おひとり様」を楽しめる人が、本当のリア充

          年齢は、ただの数字

          「私は、長い時間を生きてきました」と言ったところで、 とても伝わりづらい。 お互いが分かりやすいモノサシとして、年齢という 数字をつけたのだと思っています。 年齢は【今まで生きてきた時間の積み重ね】です。 今まで、たくさんの人を見てきて思ったことがあります。 年齢を気にしない人ほど、見た目が若々しい。 年齢を気にする人ほど、老けて見える。 10歳で、成熟した考えを持っている人もいる。 70歳で、子供じみた人もいる。 50歳で、果敢なチャレンジをする人もいる。 20歳で

          年齢は、ただの数字