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大会後、親子でできること。我が家では、これが最強ルーチンか!

私は、小学校で指導教諭をしています。

教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信
しています。

習い事のスポーツ優勝しました!

我が子(次女)が
習い事でしているスポーツ大会で優勝しました。

地域で行われている小さい大会ですが、
家族として、とっても嬉しいです。

新年度になり
新体制。

次女もチームの中心となって
頑張っていました。
(これが何よりうれしい。)

試合後は、家族で試合ムービーを見直す。

試合後は、
家族で試合ムービーを見直します。

何度も(笑)

大事にしているのは、
人のいい所を見付けながら。

娘の頑張りを認めながら。

時折、
「ここすごいな~。これは、周りが見えているの?」とか
「ここでは、何を考えてたの?」とか
「1番うまくいったプレーはどれ?」と
敢えて聞いて
自分のプレーを振り返らせたり
言語化させたりさせています。

自分のプレーを振り返るからこそ、レベルがグンと上がる!

娘を見ていて本当に思うのが
自分のプレーを見返すことで
プレーのレベルがグンと上がるということ。

そして、練習に前向きになるということです。

ボケーッと見るよりも
誰かと一緒に見ることで
その効果が2倍にも3倍にもなると感じています。

ダメ出しをしては、
子どものやる気がそがれてしまいます。

だからこそ、
私は褒めるためだけに見ています。

正直、そのスポーツに関しては
素人なので…ということも大きいかもしれません。

アドバイスできないこともありませんが、
褒めに徹しています。

落ち着いたときに客観視する。

今回は、スポーツの場面を取り上げていますが、

勉強の面でも一緒だと思っています。

例えば、

子どもが解いた問題。(テスト)
子どもが書いたノート。
子どもが作った作品。

こういうものも、
親が褒めるために見る。
言語化させるために問いかける。

そういうスタンスで関わったほうが

子どももうれしいに決まっています。

今後も、このスタンスを大切にして
子どもに接していきたいと思っています!!!

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