コミュ障は、スキルを身に付け発信するべし。
多くの仕事は、人とのコミニケーションが求められます。
飲食店や営業、事務、受付、その他、サービス業務は、対人能力が求められます。
明るく元気に柔軟にコミニケーションが出来なくてはなりません。
私は、ASDな上に対人恐怖が強くどの職場でも緊張してしまいました。そして、クビを切られたり客からことごとくクレームがきて辞めさせられました…
私は、肝心な動作性が低いから仕事決まらなかったりクビになりました、せめて、昼職無理ならキャバクラやスナック、イベントコンパ系などと、人と話すのがメインの仕事を…と、思ってきました。
しかし、ことごとく落ち続け決まっても苦痛で苦痛で仕方なかったです…最悪、クレームがそれなりに多かったです。
ASDで対人恐怖があると、社会適応能に苦しみます。
仕事の面接も落ち続け、決まっても適応するのが苦痛なのです。
ですが、周りはそれが分からないことでしょう。
恐怖心から、ブレーキが掛かりロックされた状態になり、いざ話すと頭が回らずしかも変に思われないか、嫌われないかと、そればかり考えてまともにコミニケーションがとれなくなります。
最悪、人との接触を避けてしまうことになるのです。
そして、やりがいのない、何のスキルも身につかない仕事をするか、無職になるしかないことでしょう。
それを打開する、唯一の解決策が、何らかのお金になる特技を身につけることなのです。
絵がうまい、音楽の才能がある、話を作るのがうまい、文章書くのがうまい、パソコン操作が得意だ…など、強みを武器を身に着けていくしかないと、私は思います。
私は、現在、その特技を伸ばしている段階ですが、どうなるかは分かりませんが、良い方向に向かっていけばと思って、抗ってます。
一番良いのが、社会が目に見えない障害のある人ができる仕事の幅を拡げてあげることだと、私は思います。
当事者が、単調な作業ばかりで、肝心な出来る分野台無しになりプライドが潰されないように、当事者自身も苦しみや出来ることを発信していかないといけないと、私は感じています。
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