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#30 読書と疲労度の関係性

こんばんは!

いつも見てくださりありがとうございます(*^^)

寒くなってきて、地元の商店街では

「ジングルベール、ジングルベール鈴が鳴る~♪♪」

もうクリスマスムードですか('Д')

彼氏サンタに肩のマッサージ機をお願いしました(笑)それくらい絶望的に首肩腰がやられています…

今日仕事の帰りに、もみほぐしに行ってきました
(行く予定なかったのに痛すぎて耐えられず駆け込みました)

そこで思ったんです。

さいきん、全然読書できてないや…(;_:)

忙しくてできないというのもあると思います。でも時間があっても、精神的に不安定だったり身体が悲鳴を上げているときは読書がストップします。

こんなことを考えていると、そういや、マズローの5段階欲求ってあったなぁ~と思い出しました。笑

マズローの欲求5段階層説

この図をご覧になったことはありますか…?

アメリカの心理学者アブラハム・ハロルド・マズローが提唱した欲求5段階層説というものです。

簡単に言うと、人間の欲求は5段階に分かれていて、低次の欲求が満たされると1段階上の欲求が高まるという考え方です。

5つの欲求は以下の通りです。

生理的欲求:生命を維持したい
安全欲求:安全な場所に住みたい
所属と愛情欲求:友人、家族といい関係を築きたい
承認欲求:認められたい
自己実現欲求:自分の能力をさらに伸ばしたい

そして、人間が行動を起こす理由は大きく分けて2つあります。
①欠乏動機:何かが足りないから満たしたい
→生理的欲求、安全欲求、所属と愛情欲求、承認欲求が当てはまります。
②成長動機:さらによくしたい、上を目指したい
→自己実現欲求が当てはまります。

基本的には、①の欲求が満たされてから②の欲求を満たしたいという気持ちが高まるとされています。

これを私の場合に当てはめてみると…
・「本を読みたい」もっと多くのことを知って自分の知識を増やしたい
→これは自己実現欲求

・「上半身が痛すぎるから治したい」
生理的欲求

なるほど。先に生理的欲求である体の痛みを治してあげないと、読書したい欲はあまり湧かないんだ!ということに気づきました。

なので、自分を責めたりせずに、体をケアしたり、姿勢改善、運動習慣を取り入れるなどして、また読書したい欲が湧いてくるのを気長に待とうと思います(*^^)

この欲求5段階層説は、ほかの場面でも応用できそうですね!

最近すこし張り切りすぎた感はあるので、明日はふらっと書店に行こうかな~と思います。

来週もほどほどに頑張りましょう(^^)/

では!



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