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人工知能を使って楽曲を作ってみた


#やってみた大賞

  私はアマチュアですがMIDIシーケンサ及びデジタル・オーディオ・ワークステーションとAIの組合せで作曲から演奏、レコーディングまでを一人で担当して楽しんでみた。

 先ずはプラットフォームとなる音楽制作ソフトですが、Steinberg社さんのCubaseというソフトを使っています。学生時代(1980年頃)にシンセサイザーをハードで手作りした身としては、当時どんなにお金を払っても手に入れられなかった環境を与えてくれる夢のようなソフトです。 
 詳細は以下を参考になさって下さい。

 一言で言えば、音楽制作会社を一社買ったイメージです。最高の録音機材、スタジオミュージシャン、フルオーケストラ、フルバンド(ビックバンド)付き。敢えてタイミングを外したり、音程をブレらしたりも細かく指示できます。リハーサルも好きなだけ。しかも、人事管理不要で人間関係トラブルも一切無し。全て自分の思い通りです。高音質のステレオ(古語?)で作品化されます。

 次に作曲ですが、人工知能を使ったHexachords社のOrb Composer Proという作曲ソフトを使っています。

 詳細は、以下を参考になさって下さい。

 これも優秀な作曲家チームを従えているイメージで、最高のスタッフを抱えて居るようなもの。正確に指示すれば、それに沿った楽曲を創作してくれます。此方も当然人事管理は不要です。気遣い無用で何度でもダメ出しできます。自分の理想を徹底的に追求できます。寧ろ相手は疲れないので根を詰め過ぎてしまう程です。

 使い方も例えばYou Tubeに沢山紹介されています。
以下に各々のソフトに対する紹介や使用方法に関する例を挙げておきます。


 今は、まさに楽器制作中です。

 ということで10万円程度で夢のような環境で遊んでみた。

 お勧めします。是非お試しあれ。
 (あれ?また古典的表現(笑))

蛇足
お試し“あれ”と
“あれ?”
も古典的ダジャレとなっています。

しつこく超蛇足
蛇足に書いたダジャレの“ァレ”も韻を踏んでダジャレになってます。(あぁ、ウザwww)



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