Aladdin
”アラジン”
まず、オープニングからやれました。キャストとかスタッフのクレジットの文字からもうアラジンの世界観がすごい。文字のデザインとかアラジン!ってなりました。
ディズニーさすがです、すごいです!と思いました。
ウィル・スミスのジーニーも、ナメ・マスードのアラジンもよかったけど、やっぱりナオミ・スコットのジャスミンが一番よかった。
強い芯を持ち、凛とした自立した女性。心も美しくて、もちろん容姿も最高に美しいジャスミン。
ジャスミンがソロで歌うシーンは、力強くて鳥肌がたった。現代でもまだまだある女性差別。現代に向けての歌のように思えた。
強く立ち上がる、願いを叶えるのは、人生を切り開くのは自分自身なんだと。
内容は全部わかっているのに、どのシーンにも感動、そして鳥肌もん。
個人的にはダンスのシーンが最高に好き!
そして、衣装やカラフルなところがインドに住んでいたことを思い出す。スパイスやカラフルな衣装。キラキラのアクセサリーに人懐っこいインド人。
またインドに住みたいと思いました。
アラジンの舞台ってインドなの?笑
原作に敬意を表しながらも、現代風にアレンジされていて、本当に最高に面白かったです。
47本目
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