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【noteポイント祭】室町時代の歴史小説、好評発売中!【めっちゃ宣伝】

見ていただいているみなさま、本当にありがとうございます。
大純はるは、note上のマガジンの形で、オリジナル歴史小説を発売しております!
普段(ありがたいことに)みなさまからいただける、嬉しいコメントを読ませていただくと、
やっぱりこの時代どマイナーなんだな…
ニッチなことしてるんだな…

と改めて感じてしまいますが、ここまで来たら、自分の信じる道を貫くしかないのかもしれません(?)

ちょうどこの2024年1月5日から、「noteポイント祭」が開催されています!

(残念ながら、今のところマガジンはポイント付与対象にならないようですが……あ、各記事のバラ売りもしています!)

よろしければこの機会に、みなさまのマガジンコレクションという本棚に、大純はるの小説を加えてはいただけないでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。
👇以下、作品紹介

『花、散りなばと』

「この古市を、新しい鎌倉にしたい」……大和国制覇を狙う衆徒・古市胤仙(ふるいちいんせん)。その町に迎えられた野心家の老僧・経覚(きょうがく)は、風流の才能に溢れる童子・春藤丸に魅せられてゆく。だがおのれを神仏に選ばれたと信じる春藤丸は、成人すること拒み、次第に心の平衡を失って……室町時代中期の奈良を舞台に、秘された伝説を語る歴史小説!

歴史小説「花、散りなばと」を、まとめて読んでいただくことができます!芸能、少年愛、引きこもり、モラトリアムといったテーマを盛り込んでいます。参考資料一覧・エッセイ「坂の上の奈良」も収録!
※「経覚という人、古市という場所について」「参考文献」は無料記事となっております。


『六丁の娘』

●「ずっと黙っていて悪かったが、俺の本当の名前は……」。郷里を捨て、妹のしほとともに馬借一揆へ身を投じた渡辺進(すすむ)は、京の六丁でウガヤと名乗る青年に命を助けられる。三人は戦災から復興する六丁で、新しい家族を築いていくかに思われたが……。室町時代中期の京都・大阪を舞台に、交わるはずのなかった運命が交錯する歴史小説!

歴史小説「六丁の娘」を、まとめて読んでいただくことができます!「まえがき」「あとがき+参考文献」、エッセイ「海のない町の灯台」も収録!
※「まえがき」「あとがき+参考文献」は無料記事となっております。

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