記事一覧
記憶にございません記念日
10時に起きる
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ごつ盛りソース焼きそば食う
部活の練習を少しやる
昼寝する
起きる
昨日のあまりものを食べる
ふろ
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ねる
夜更けのパリ、芯にワイン。
人気のない、夜更けのパリを歩いた。
静かで冷ややかな夜風は、私のことなど
他人事のようだった。
肩をぶつけるだけぶつけて、
こちらを見向きもせずに過ぎ去る。
菓子作りの勉強のためにこの街にやってきて
4年が経っていた。
毎日毎日ふんぞり返った職人の元で働いて、店を閉めてから重い瞼は開けたまま、余った材料で自分の菓子の研究をする。
そして、
これが上手くいかないまま次の日が始まる。
うんざりだっ
あっため損ねた春的な吹っ切れられない恋愛
人づてに聞いたので
鵜呑みにしないが
信じてなくもないこと。
これ以上真実に近付きたくないこと。
私の好きな
好きだった人は、私が嫌いなやつとひっついたかもしれないこと。
どうせカップルは肩書だけ
飽きる
薄っぺらな関係
すぐ別れるだろう
すぐ別れるだろう
すぐ別れるだろう
すぐ別れるだろう
すぐ別れるだろう
私の見る世界を変えて
私の日記の内容を塗りつぶして
私の時間をみるみる盗んだ
そんな
ルッキング四暗刻・ソ
芸術大学や文芸学科について色々調べてわかったこと。
あと3年もあとのことを考えてもしゃーない。
大学でどうこうよりも、高校生の間に何を成すのかが今いちばん大切だろう。
私は、将来を見据えているというよりかは、目の前から目を逸らしているのだとわかった。
もっと目の前のことを攻略すべきでは?
山の向こうを妄想したところで、越えなければなんもない。
ヒーリング愚鈍ストレート
なにもない日々こそ幸せだとよく言うが、私に言わせれば、何も無い日々に幸せさを見いだすことは非常に難しい
そして今まさに、何も無い日を私は過ごしている。
時刻は16時35分。特に書きつけるようなこともない退屈な時間帯である。
部活を終えて電車に揺られる私は、閑散とした車内でつかみどころのない日記を書いている。
物足りない電車の旅は眠気を誘う。
投稿の予定はとてもある