ロン毛のあがり症

あがり症とはなにか?を探究するのがライフワーク。|大手インフラ企業の理系リーマン。|極…

ロン毛のあがり症

あがり症とはなにか?を探究するのがライフワーク。|大手インフラ企業の理系リーマン。|極度のあがり症・社交不安障害に10年間悪戦苦闘し、なんとか壁を乗り越える。|文献と実体験に基づき「あがり症は良くなる」ことを発信。|緊張の実験室:あがラボ主催|電験2種持ち。

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【あがり症】練習会のご案内+自己紹介とサイトマップ

あがり症の方のための、 緊張の実験室「あがラボ」を 主催しているロン毛です。 「あがラボ」とは、 元極度のあがり症の私による、 あがり症の方のための、やさしい練習会…

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【あがり症】モチベーションの保ちかた

あがり症の方のための、 人前で話す練習会(あがラボ)を 主催しているロン毛です。 今回のテーマは、 「モチベーションの保ちかた」 です。 以前、 「“もう逃げない”…

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あがり症と向き合うことは、
“自分史”と向き合うことでもあるな〜。

幼少の頃までの記憶を辿ってみると、
色々な出来事があった。

その中には、
あがり症の”種”や”フラグ”に
なりそうなものがある。

それらを積み重ねた結果が、
今の自分なんだろう。

【あがり症】トラウマを負った当日と翌日の身体の変化

あがり症の方のための、 人前で話す練習会(あがラボ)を 主催しているロン毛です。 今回のテーマは、 「トラウマを負った当日と翌日の身体の変化」 です。 先日、「トラ…

「身体が震えたら、
震えさせておけばいいのです

それを止めなければいけないと
考えるのはやめましょう

他人の目に正常に見えるように
しようとするのもやめましょう」

私が影響を受けた
クレアウィークスの
不安のメカニズムの一節

緊張に飲まれないための
先人の知恵だと思います

【あがり症】毎週やってる練習会のニーズはあるんだろうか?

あがり症の方のための、 人前で話す練習会(あがラボ)を 主催しているロン毛です。 来週、5/12日(日)に 人前で話す練習会(第2回)を開催します。 で、それ以降…

【あがり症】トラウマという理解を超えた恐怖

あがり症の方のための、 人前で話す練習会(あがラボ)を 主催しているロン毛です。 今回のテーマは、 「トラウマという理解を超えた恐怖」 です。 私が極度のあがり症に…

私が過去に受講した
あがり症克服の、”高額”講座

フタを開けると、
腹式呼吸や発声練習など
対処療法ばかりで効果はゼロ

ちなみに、主催する団体は、
社会的に信用がありそうな名前をしている

これは、権威付けして売る戦略だろうか?

なんだか、情弱ビジネスの匂いがする

あがり症の方にオススメの練習。

・テキトーに話す練習
・準備不足のまま話す練習
・ノリと勢いだけで話す練習
・上手に話さない練習

ちゃんとしていない自分を
受け入れる練習である。

最初は難しいが、
チャレンジする価値はある。

【あがり症】トラウマを負うべくして負ったと思う

あがり症克服のために トライアンドエラー (セルフ人体実験ともいう)を 繰り返した、ロン毛のあがり症です。 今回のテーマは、 「トラウマを負うべくして負ったと思う」…

私が通った練習会の主催者は、
よく、こう言う

「ここは失敗できる場所」
「緊張は絶対に無くならない」
「緊張しながら話さないと意味がない」

緊張するのは当たり前という前提

これによって、緊張を無くすという
「不毛な努力」をしなくて済む

こういう姿勢の練習会がオススメだ

【あがり症】自信について

あがり症克服のために トライアンドエラー (セルフ人体実験ともいう)を 繰り返した、ロン毛のあがり症です。 今回のテーマは、 「自信について」です。 あがり症の方が…

極度のあがり症になると、
人前で話すことが全くできなくなる

人生”詰んだ”と思ってしまうほど

人によっては、克服を諦めて、
日陰者の人生を選ぶかも知れない

でも、それを選ぶのは自分

思考や行動を変えることができるのも自分

結局、自分がどうしたいか?の問題だと思う

【あがり症】ノリと勢い

あがり症克服のために トライアンドエラー (セルフ人体実験ともいう)を 繰り返した、ロン毛のあがり症です。 今回のテーマは、 「ノリと勢い」です。 私は、あがり症を…

“ノリと勢い”は大切

ノリは、リズムや調子がいいこと

勢いは、深く考えず後先かえりみないこと

どっちも、
“慎重”や”完璧主義”と相反する要素

人前で話す時、
「恥かいてもええわ」と腹をくくり、
ノリと勢いで臨めば上手くいく

恥をかく覚悟が出来ていれば、
恐いものは無い

【あがり症】オンライン練習会を開催します(仕切り直し)

去る、4月21日に開催するはずだった、 あがり症の方専用の「人前で話す練習会」。 先日もお伝えしましたが、 私のミスにより開催出来ませんでした。 参加予定だった皆…

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【あがり症】練習会のご案内+自己紹介とサイトマップ

【あがり症】練習会のご案内+自己紹介とサイトマップ

あがり症の方のための、
緊張の実験室「あがラボ」を
主催しているロン毛です。

「あがラボ」とは、
元極度のあがり症の私による、
あがり症の方のための、やさしい練習会です。

参加費は無料。

どうぞ、安心してご参加下さい。

(開催日)

・5/12 オンライン
 (イベントサイトのリンク)

・5/18 オンライン
 (イベントサイトのリンク)

・5/26 オンライン
 (イベントサイトのリ

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【あがり症】モチベーションの保ちかた

【あがり症】モチベーションの保ちかた

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがラボ)を
主催しているロン毛です。

今回のテーマは、
「モチベーションの保ちかた」
です。

以前、
「“もう逃げない”と腹をくくった話」という、
記事を書きました。

そこでは、過去6年間にわたって
人前で話すことから逃げ続けていた私が、

職場の異動を機に、「もう逃げない」と
決意した話を書きました。

今回は、その内容を
さらに深掘りしてみたい

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あがり症と向き合うことは、
“自分史”と向き合うことでもあるな〜。

幼少の頃までの記憶を辿ってみると、
色々な出来事があった。

その中には、
あがり症の”種”や”フラグ”に
なりそうなものがある。

それらを積み重ねた結果が、
今の自分なんだろう。

【あがり症】トラウマを負った当日と翌日の身体の変化

【あがり症】トラウマを負った当日と翌日の身体の変化

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがラボ)を
主催しているロン毛です。

今回のテーマは、
「トラウマを負った当日と翌日の身体の変化」
です。

先日、「トラウマという理解を超えた恐怖」
という記事を投稿しました。

そこでは、私のあがり症のキッカケとなった
11年ほど前のトラウマ体験について書きました。

今回は、そのトラウマ体験の
当日~翌日にかけて、
自分の身体がどう変化したのかに

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「身体が震えたら、
震えさせておけばいいのです

それを止めなければいけないと
考えるのはやめましょう

他人の目に正常に見えるように
しようとするのもやめましょう」

私が影響を受けた
クレアウィークスの
不安のメカニズムの一節

緊張に飲まれないための
先人の知恵だと思います

【あがり症】毎週やってる練習会のニーズはあるんだろうか?

【あがり症】毎週やってる練習会のニーズはあるんだろうか?

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがラボ)を
主催しているロン毛です。

来週、5/12日(日)に
人前で話す練習会(第2回)を開催します。

で、それ以降の、開催予定について
どうしようか迷っていたんですよね〜。

いつやる?とか、
どれくらいの頻度でやる?とか、、、

でも、考えても考えてもよく分からない。

実際、どれ位のニーズがあるか分からないから、
なにが正解なのか分からない。

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【あがり症】トラウマという理解を超えた恐怖

【あがり症】トラウマという理解を超えた恐怖

あがり症の方のための、
人前で話す練習会(あがラボ)を
主催しているロン毛です。

今回のテーマは、
「トラウマという理解を超えた恐怖」
です。

私が極度のあがり症になったのは、
今から10年~11年ほど前。

きっかけは、
社内会議でのトラウマ体験です。

今回は、そのトラウマ体験の時に味わった
「恐怖」について投稿します。

(お断り)
 本投稿には、トラウマを想起させる
 描写があります。

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私が過去に受講した
あがり症克服の、”高額”講座

フタを開けると、
腹式呼吸や発声練習など
対処療法ばかりで効果はゼロ

ちなみに、主催する団体は、
社会的に信用がありそうな名前をしている

これは、権威付けして売る戦略だろうか?

なんだか、情弱ビジネスの匂いがする

あがり症の方にオススメの練習。

・テキトーに話す練習
・準備不足のまま話す練習
・ノリと勢いだけで話す練習
・上手に話さない練習

ちゃんとしていない自分を
受け入れる練習である。

最初は難しいが、
チャレンジする価値はある。

【あがり症】トラウマを負うべくして負ったと思う

【あがり症】トラウマを負うべくして負ったと思う

あがり症克服のために
トライアンドエラー
(セルフ人体実験ともいう)を
繰り返した、ロン毛のあがり症です。

今回のテーマは、
「トラウマを負うべくして負ったと思う」
です。

私が極度のあがり症になったきっかけは、
今から約10年~11年ほど前の
社内会議でのトラウマ体験でした。

このトラウマ、
私は、負うべくして負ったと思っています。

今回は、それについてお伝えしたいと思います。

なぜ、

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私が通った練習会の主催者は、
よく、こう言う

「ここは失敗できる場所」
「緊張は絶対に無くならない」
「緊張しながら話さないと意味がない」

緊張するのは当たり前という前提

これによって、緊張を無くすという
「不毛な努力」をしなくて済む

こういう姿勢の練習会がオススメだ

【あがり症】自信について

【あがり症】自信について

あがり症克服のために
トライアンドエラー
(セルフ人体実験ともいう)を
繰り返した、ロン毛のあがり症です。

今回のテーマは、
「自信について」です。

あがり症の方が人前で話す時、
強い身体反応に襲われることがあります。

(声や体の震え、動悸、
 赤面、発汗、頭が真っ白、など)

そうなると、
身体反応に圧倒されてしまって、
うまく話せなくなる。

結果して、人前で話す「自信」を
失ってしまう

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極度のあがり症になると、
人前で話すことが全くできなくなる

人生”詰んだ”と思ってしまうほど

人によっては、克服を諦めて、
日陰者の人生を選ぶかも知れない

でも、それを選ぶのは自分

思考や行動を変えることができるのも自分

結局、自分がどうしたいか?の問題だと思う

【あがり症】ノリと勢い

【あがり症】ノリと勢い

あがり症克服のために
トライアンドエラー
(セルフ人体実験ともいう)を
繰り返した、ロン毛のあがり症です。

今回のテーマは、
「ノリと勢い」です。

私は、あがり症を治そうと試行錯誤する過程で、
色々な発見をしました。

その一つが、
“ノリと勢い”は大切だということ。

今回は、それについてお伝えしたいと思います。

“ノリ”と“勢い”とは?

まず、“ノリ”からいきたいと思います。

友人・

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“ノリと勢い”は大切

ノリは、リズムや調子がいいこと

勢いは、深く考えず後先かえりみないこと

どっちも、
“慎重”や”完璧主義”と相反する要素

人前で話す時、
「恥かいてもええわ」と腹をくくり、
ノリと勢いで臨めば上手くいく

恥をかく覚悟が出来ていれば、
恐いものは無い

【あがり症】オンライン練習会を開催します(仕切り直し)

【あがり症】オンライン練習会を開催します(仕切り直し)

去る、4月21日に開催するはずだった、
あがり症の方専用の「人前で話す練習会」。

先日もお伝えしましたが、
私のミスにより開催出来ませんでした。

参加予定だった皆様には、ご迷惑をおかけし、
改めて申し訳ありませんでした。

その反省を踏まえて、仕切り直して開催します。

次回、開催日時は、
5月12日(日)14時〜16時。

参加を希望される方は、
下のリンクより申し込んでくださいね。

当事

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