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善いエネルギーの循環になってるなって気づいて、仕事っていいなぁって思った話

こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子のママ、ADHD要素ありのHSP、ヨガイントラです。

今朝、ちょっと元気なかったんです。
でも、「ちょっと元気なくっても、スタジオに行ったら、絶対みなさんが学べて、身体と気持ちがほぐれて、スッキリ、心身整うヨガのクラスができる」って確信してました。

おお、わたしはヨガのクラスをすることに関しては、自分を信頼してるんだなって、思ったんですけど。
(自己卑下しがちなんで、そこは大丈夫なんだなって発見した感じです)

で、景気付けにお気にりセブンイレブンのイチゴと豆乳のスムージを飲みながらスタジオについたら、まだエレベータが付いてなくて、下でいつもクラスに参加してくれてる生徒さんが待ってて。

もう、それだけで元気もりもりになりましてね。

あはー、わたし、ヨガを提供してるんじゃなくて、むしろ、エネルギーをもらってるんだわーって。

さっき、自分で「わたしプロだし」って思ったのが恥ずかしくなったのでした。

もちろんプロで提供する側なんですけど、
お互いさまっていうか、お互いの与えられるものを提供して、
提供された中で今要るものを受け取って、
相互に善いものを交換して、補いあってるんだなーって、
一方的じゃなくいて、循環してるんだなって、
気づいたのです。

というわけで、今日も元気いっぱい、ヨガのクラスを提供してきました。
教えたがりなのでいつも情報過多なんですが、みんなすごくよく聴いてくれて、きっちり美しいポーズをキープしてくれて、
嬉しくって、わたしの方がたくさんもらってしまったような。

(美しいポーズをとるのが目的ではないのですが、身体に意識をしっかり向けて安全に身体を使えると、美しいポーズに自然になるのです)

いつも最後に「みなさんの毎日がすこやかでしあわせでありますようにお祈りしています。ナマステ」と言ってドアを開放するのですが、心の底から、本当にそう思うのです。
祈るしかできないけど、だからこそ、ほんとお祈りしてます!って感じです。

いつも頑張ってるみなさんが安心して自分に集中できるように、自分を癒せるように、わたしはみなさんの力を信頼して、頑張ってるところ、善いところを言語化して伝えていけたらと思います。

はー、ヨガのインストラクターって、いい仕事だー。

先週火曜が定休日だったので、2週間ぶりにいらした年配のご夫婦に「伸びましたー、ほぐれましたー。来週もきます。心の糧ですー」と言っていただきました。

いやいや、きてくださるみなさんがわたしの命の糧ですわ。

仕事って、ライスワーク(食うための仕事)とライフワーク(やりたいこと)とありますけど、どんな仕事でも相互作用が生まれてるんじゃないかなって、そうだといいなって思いました。
例え、いやいややっている仕事だとしても、絶対に人の役に立っている。

今日のラテも美味しいです。

読んでくださってありがとうございました。




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