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【日本消滅説】 止める事は可能なのか? 前編 【予備知識】

大袈裟な題名をつけちゃいましたー!(>_<)

愛は地球を救わない!嫌でも物理的に地球を救おうの会!

札幌たんぽぽ見守り係の老害戦士です!

(๑╹ω╹๑ )


【はじめに】

今回もTOLAND VLOGさんの動画を元にした記事です。

先に動画を見て頂き、興味のある方は続きの記事を読んで頂けたら幸いです。

「陰謀論かよ!全然面白くねーわ!」

という方は、違う記事でお会いしたいと思います!^ - ^

お時間ある方は、是非動画からお願いいたしまーす♪(^_−)−☆


【昔から感じ続けている違和感】

ここから先は動画を見て、

「興味がある!」

と感じた方向けの文章になるので、動画を見ずに文章だけ読むと、

「大丈夫か?このオッサン?」

という文章が続きますので、ご注意を!
m(__)m

~~~~~~~~~~~~~~

自分が子供の頃。恐らく30年以上前です。

朝、普通に起きてご飯を食べてテレビを見て、またご飯を食べて寝る。

この当たり前の日常で、日本に対して不安を覚える事はありませんでした。

テレビを見ても外国の不幸なニュースを見て、

「日本に生まれて良かったー!ラッキー!」

というニュースも多く、子供が見て不安になる様なニュースは少なかったと思います。

時代の違いというより、報道する方針自体が違ったと思います。

自分よりも先輩の人達は、このメディアの移り変わりをもっと詳しく知っていると思います。

しかし、いつからか年々不安を感じる様になっていきました。

何がどう変わったか、具体的には説明出来ません。

「このままではダメな気がする。」

そんな不安が年々膨れ上がり現在は、不安は一度も減る事なく限界を超えました。

この動画を見て、不安の原因が分かった気がしました。

「子供の頃、良いと感じていた日本。それがドンドン壊れて行っている。」

それが妄想ではなく、実社会で体感出来る程壊れて行ったのだと思います。


【止めるチャンスはあったはず】

アメリカを悪とする陰謀論。
中国を悪とする陰謀論。

これは「どちらか?」という問題ではなく、

日本ではどちらも起こっている!

こう考えるのが自然な流れです。

戦後から続く問題をずっと後回しにしてきたツケが、本当にやって来た可能性があります。

岸田総理が、

「この世代が負担をする!」

という様な事を言っていましたが、これは未来の為では無いと思います。

アメリカとの関係、
中国との関係、
ロシアとの関係、
など、

「今までためてしまった問題を、今の人達で精算しよう!」

という意味だと思うのですが、ギリギリにならないと動かない日本政府がこんな事を言うなんて、本当にヤバい状況が予想されます。

むしろ、もっと早く何かしらの対応が出来たはずです。

今からでも間に合うのか?

際どいと思います。


【台湾有事が起こる事を前提に全ては動いているかも】

コオロギ食。

これが台湾有事を視野に入れた政策なら、少し違って見えます。

まず前提条件として、日本は食糧自給率を上げれません!

アメリカは日本に対し、決して楽観的には見ていないと思われます。なので、常に日本の大切な部分を握っておかないと安心が出来ません

それが、食糧です。

日本の食糧自給率が上がるとアメリカへの依存度が下がり、アメリカは危険を感じます

日本政府が余りに食糧自給率を上げるとアメリカの目がキツくなります。

なので、自国の牛乳を捨て他国から乳製品を輸入し、乳牛を殺します。

アメリカに睨まれない様に対応したのだと、この動画を見て思いました。

もし本当に台湾有事が起こり日本国内が乱れた場合、アメリカからの輸入すら難しくなるかも知れません。

その時に繁殖能力が高く、飼育が比較的簡単なコオロギを食糧として考えたのかも知れません。

であれば、河野太郎さんは戦争は起こると仮定して政治活動をしている事になります。


【次回へ続く】

長々としょうもない文章を書いてしまいましたが、今回はこの動画の紹介です^_^;

次回は「Colabo問題」を知る上でたまたま知った事が、この話に重ねるとちょっと怖い想像をしてしまったので、それをお話ししたいと思います。

では、前編はこの辺で♪

また次回の記事で♪^ - ^

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