Shi mada Tomitoshi

神は愛です。 あなたは愛されています。 神様からのラブレターをお届けします。

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  • 神の愛キリスト教会マガジン

    神の愛キリスト教会の記事をまとめてご紹介しています。

最近の記事

人類大変革の歴史

長〜い旅の土産話にお話しましょう。 旧約聖書(4~5世紀に成立しました。 )を調べますと、人類は神の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありませんでした。(人類の祖先アダムとイブを除いては) ただ、モーゼの時代にエジプトを脱出したユダヤ人達は、幕屋を作り、契約の箱を至聖所納め、祭司アロンの子孫レビ族だけが幕屋を管理し、大祭司だけがが年に一度至聖所に入れました。この頃は、大祭司が神の声を聞き民に伝えるのでした。やがてダビデ王の息子ソロモン王が、神殿を建てます。神は神殿の宮

    • (ユダヤ暦5874年ニサンの月の秘密)

      皆さん。 お元気ですか? 私は、元気です。ご無沙汰でした。 2月になってから、今までの自分のやり方に疑問を持っていて、次の一手を模索していました。今月は、ユダヤ暦5874年。重大な年です。特に今月は、ニサンと言って「過ぎ越しの祭り」に遭遇しました。今回のニサンの月(5月1日まで)は「扉の月」「扉の戦い」の月と呼ばれているもので、これはヘブル語にて解き明かされます。詳しく説明するには時間が足りませんから。割愛しますが、神がその人に、この世に生を受ける前からあるご計画。召命がわ

      • 祈りの家

        自宅は奥まった閑静マンションなので、わかりづらく活動拠点には向いていません。 先月、夢で神様から「自宅に礼拝堂を作りなさい」と示されましたが、まだ先の啓示と思い、のんびりしておりました。 ところが、先月の10日。再び夢で「礼拝堂を作りなさい」という啓示を受け、もう一度不動産さんに当たってみたところ、駅まで徒歩二分。日当たりもよく、家賃も理想通り。駐車場付きのアパートの一室が見つかりました。ハレルヤです。 不思議な事に、他の知り合いの牧師さんも「祈りの家」のみことばが同じ

        • Twenty Thre

          人生の中で、神様の御業が働く時。「そう言えばあの時」という後から振り返り気付くことが多々あります。 私がイエス・キリストと出会ったのは、2001年2月。出会ったと聞くと驚く人も多いと思いますが、歴史的事実でもあり、多くの人々が体験しています。私の知っている人で牧師先生も含めて、数人はいます。復活のイエス・キリストに出会った人々です。私の場合は、その時イエス様は私の両足を祈って下さいました。 それから4年後。預言の賜物を持つ師匠と出会ってお話したところ、「それは足場を意味してい

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        • 神の愛キリスト教会マガジン
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        記事

          Never Give Up

          人にはどうしょうもない時。限界を感じる時が必ずあります。 イエス・キリストは、無実の罪で鞭打たれ、十字架にはりつけられました。 友だった弟子達は逃げ、イエス・キリストは孤独の中で死にました。この歴史的な事実を知らない人はいません。 神様は、このイエス・キリストを3日後に復活させ、多くの目撃者達の前に現れ、そして天に引き上げられました。このイエス・キリストの御業によって私達は、罪を赦される救いを得ました。 この3日後の復活。 これが、神の偉大な力です。 死んだ人間の

          アドナイ・イエル

          私たちの人生は悲劇と祝福の繰り返しです。良い事ばかりであればいいのすが、そういうわけにはいきません。逆に、どうしてこんなに不幸が続くのだろうと思うようなことがあっても、その中にも必ず良いことがあります。人生は悲しみと喜びの繰り返しですが、その時も神によって定められているのです。 すべての営みに時がある。人間の力には限界があります。 それをなんとか解決しようと、必死にあがく時、苦しみか生まれます。 不平や不満の毎日は辛いものです。 神様を信頼して、何事も神様に感謝と賛美

          アドナイ・イエル

          司式というお仕事とキリスト教お葬儀事情

          昨日は、川崎でお葬儀の司式のお仕事でした。 キリスト教のお葬儀の場合、通っている教会でなさるクリスチャンの方が多いと思われがちですが、私に依頼がある場合は、かつて教会に通っていたが、転勤や何らかのご事情で教会に行けてない人達。生前教会に通って求道中にお亡くなりになった方などなど…。色々なご事情を抱えた方からのご依頼ばかりです。 ご依頼を受けて葬儀社さんとの打ち合わせや喪主の方とのインタビュー。 故人の生前辿った人生などをお聞きして、式文やお祈りを毎回考える。 パターン

          司式というお仕事とキリスト教お葬儀事情

          Way of God

          あなたは、無意味にこの地上に存在しているのではありません。 『 わたしがあなたを造作った。』 天と地の創造主、父なる神様がそう言おっしゃるのです。 神様である創造主がちゃんとした目的を持って、あなたを意図的に造られたのです。 あなたは、神様に選ばれて存在なのです。 神様の最高傑作なのです。 神様が持っている素晴らしいご計画は、あなたの生きる上での目的やあなたが歩む人生の意味に大きく関係しています。 人間に限ったことではありません。 全能の神様、創り主が、素晴ら

          続新選組クリスチャン

          篠原 泰之進(しのはら たいのしん) 流派は、柔術/良移心倒流,剣術/要心流,槍術/宝蔵院流の達人。 穏やか、さっぱりした性格、明るく無邪気だったようだ。 元治元年(1864年)10月、新選組加盟を前提に上京。しばらく遅れて入隊。 慶応3年(1867年)3月、御陵衛士結成に伴って新選組を離脱。この頃、秦河内と称する。油小路事件後は薩摩藩邸に匿われ、12月18日、明治元年(1868年)の鳥羽・伏見の戦いでは薩摩軍の一員として戦う。 戊辰戦争では赤報隊に加わって投獄され

          続新選組クリスチャン

          恐れからの解放

          限界を超えて毎日を送るように追い込んでいるものは何でしょう? それは恐れです。私達は何かを逃してしまうことが怖いのです。遅れを取ることが怖いのです。 恐れは、仲間はずれになる、遅れをとってはならない。 私たちはカレンダーを予定でいっぱいにして、銀行口座を空にするのです。恐れはひと息のゆとりを奪い取ります。 ですから、疲れ切っている日にもなんとか都合をつけようとします。 私はかつてワーカホリックに長年なっていました。 自分の健康や趣味よりも仕事を一番に優先し、常に働い

          恐れからの解放

          新選組クリスチャン

          結城無二三(ゆうき むにぞう) 彼は、幕末の頃新撰組に加わって活躍し、敗れて挫折。 ただ、新選組の名簿に名前はなく、専門家からは疑問視されている。しかし、彼の手記には、「私が正式に新撰組に入りましたのは慶応3年のことですが、関係は随分古くからあり、ことに近藤とは京都におりました間、始終別懇にしておりました。私は一体京都では見廻組の厄介になったものですが、見廻組の方は旗本の集まり、新撰組の方は浪人の集まりだったので、当時浪人の私は、自然新撰組の方へばかり行っていたのです」新撰組

          新選組クリスチャン

          人間は何者でしょうか?

          あなたは、自分が何者であるか考えた事がありますか? 自分の価値観は、私たちの行動や、その行動についての考えを決定づけています。 私は、クリスチャンになる以前は、「自分の価値は自分が決めるものではなく、他人が決めるもの」と思っていました。 しかし、聖書の一節によって、その考えは変わりました。 ‭‭ガラテヤ人への手紙‬ ‭3:26‬ ‭口語訳‬‬ あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。 神様はあなたが、ご自分をアイデンティティの源として用い

          人間は何者でしょうか?

          聖なる生き方

          比較とは、他者と自分を比べ、相手より自分が勝っているか?劣っているか?勝っていると感じれば満足し、自分が劣っていると感じれば不愉快になる。 競争とは、他者を抜いて優位に立つこと。最悪は、相手の足を引っ張っても勝ちを求める。 あなたが自分の働きの背後にある目的を見失う時、奉仕する代わりに商売を始め、その過程で人よりも利益を重視してしまいます。 神様の経済では、比較とは自分の働きを見て、それが神の御旨に沿うものかどうか示してもらうよう神に尋ねることを意味します。 私たちの

          聖なる生き方

          神の合理性

          神様の合理性 神様は私たちにできる最高のものをささげるにふさわしい方です。 思い、生活、仕事、人間関係、家庭、発言、などなど…。 ですから、私たちのするすべてのことにおいて、常によりよいものを作り出していきたいと願う心がその根本になくてはなりません。 神のための働きが成長し続けるには、完璧であることにとらわれるのではなく、常に自己評価と反省を通してよりよいものを目指すこと。 またそのために必要な改善を喜んで行う心が欠かせません。 自己の成長にもつながり、神様にも喜

          クリスチャンになった坂本龍馬を斬った男

          今井 信郎(いまい のぶお) 坂本龍馬を斬ったとされた、当時京都見廻組今井 信郎は、竜馬暗殺の容疑者として捕らえられ、明治5年(1872年)特赦により釈放された。 明治11年、静岡県榛原郡初倉村(現・静岡県島田市)に帰農、初倉村の村議及び村長を務める。横浜の横浜海岸教会でその教義を知り大いに感銘を受け自らの罪業を恥じて、その信者となり牧師平岩愃保から洗礼を受けた。 後半生はクリスチャンとして矯風事業に貢献した。また、同じクリスチャンである坂本直(龍馬の甥)が主宰した龍馬

          クリスチャンになった坂本龍馬を斬った男

          【聖書仕事術①今更Googleカレンダー】

          私は、四十年間。ノートを愛用してきました。スケジュールは能率手帳。他にもモレスキン、ロイヒトトゥルム、ロルバーンてライフログ。システム手帳は今までで50冊位。四十年前というとシステム手帳が世に出回り始めた頃からです。 ところが、視力をやられて、文字はサインペンで書かないと読めなくなり、43インチディスプレイのパソコンを使っていました。ダークモード設定でスマホも使えるようになり、結局スケジュール管理だけだったらGoogleカレンダーを利用する事になりました。 誰でも簡単で時

          【聖書仕事術①今更Googleカレンダー】