記事一覧
哀しみを拒むと鬱になる
『宇宙は美に満ちてゐる』といふわたしの記事に、
まりりんさん
と
あやのんさん
がコメントしてくれました。
それらを読んで、いつも感じてたことが言葉になったので、コメントへのお返事ではなく、
哀しみ、鬱、そして、情緒と身体性
といふテーマで記事にすることにしました。
先づは、お二人のコメント。
まりりん~毎日は可愛らしい可笑しみに満ちている~
2024年5月12日
ほんとに友達のアイさんの
宇宙は美に満ちてゐる
無構への名人のお言葉が刺さる。
美しさも極まってくると、切なくなる。
この扇子も、見てて、その美しさ、この扇が舞ふ舞台の華麗さが頭をよぎって、胸が締めつけられさうになる。
人がこころを実装して存在すること、
それが不思議でたまらないけど、....…
....…もしかしたら、美を感得するため?
って思ふほど、よく見たら、この宇宙は美に満ちてる。
ちょっと髪を編んでみました
ああ、こんなの、したかったわ🥹
オカマの悲願を叶えてくれる、優しい市松ちゃん
usjホラーナイトの呪ひの日本人形ゾンビさんにゲストの女の人が
「いちまつちゃ〜ん❤️」
と呼びかけてた
あのゾンビさんのお名前は市松さんらしい
それにちなんで市松ちゃん🤭
妻様が髪飾りを付けてくれました
髪の毛、編むことも出来ます
usjハロウィンナイトの呪ひの日本人形ゾンビさんの着物とそっくりなのがメルカリで出てたけど、先に買はれてしまった
この写真の着物は三ノ宮店で買った既製品
メルカリには、イーマリーちゃん用の手作りの服が出品されてます
有神論的実存哲学と暗号文字について
わたしは、神と神からのメッセージに関しては、有神論的実存哲学者とされるヤスパースの考へに親しみを感じてゐます。
「神性は暗号の中に示現、あらはれるが、
しかも隠れたままである。」
(『臨床哲学』加藤敏より孫引き)
このヤスパースの言葉は、
なにごとのおわしますかは知らねども
かたじけなさに涙こぼるる
の仏僧である西行法師が伊勢神宮で詠んた歌と重なるわけで、
この見方を取れば、聖書は
弱者家族とヤンキー家族
最初に言ひ訳。
わたしは、記事を引用して自分の見解を書くことが多い。
人の提灯で明かりをとるシリーズ、と自称してます。
わたしは他の人の記事を読む時は、適当にスキを付けず、わりあひきちんと読むはうです。
きちんと読めさうな記事しか読まないし、そんな記事を書く人の記事をよく読みます。
さうして読むと、内容に感心すると共に、あれこれ自分の思ひや感じるところも出てきます。それが読むことの楽しみだと思って
ウルトラマンの顔って、仏さまみたいで、なんか、ありがたくない?
妻様にこの記事を見せたら、
空海さまを見て、
あ、ウルトラマン!
っておっしゃいました。
「ウルトラマンの顔って、仏さまみたいで、なんか、ありがたくない?
ウルトラマンがあんまり動き回らず、こころもち上向いて、ぬぼっとたってるところなんか、仏像ぽくない?」
妻様ってちょっと変はってる。
だから、妻様らしいなあと思って、そのまま、あやのんさんの記事のコメント欄に、同じ内容を書き込みました。
性格だけ男になれたらいいのに
なんか、そのあたり、性格に関して男の方が楽かもと感じる女の人がゐるのはわかるやうな気がします。
女同士ってたいへーん、って、体型のみならず性格もボーイッシュな妻様も常々おっしゃってます。
(「胸はボーイッシュだけど、腰はある、って書いといて」と、査読してくださった妻様から言はれました)
肉体も含めて男子になっちゃふとですね、ほら、男性には男性の性欲ってものがあるので、厄介ですよ。
これが女の人