最近の記事

情報リテラシー論15

授業の感想 今回の授業はデマと詐欺と進化する技術に関してでだった。最初に見たダークウェブについての動画は、自分の知らない世界すぎて驚いた。 ダークウェブという言葉も知らなかった。 存在としてそういう物がありそうだとは思っていたが、こんなにも大きな存在なのだと気付かされ、インターネットの恐ろしさを感じた。 ダークウェブに私は絶対に入らないと思う。 人間はAIに勝てないのか? 今回の授業で、人間はすでにAIが作ったものなのか人間が作ったものなのか判断できなくなっていると聞

    • 情報リテラシー論14

      今回の授業でやった「リアルタイム震度」は私も数年愛用している。今回はリアルタイム震度について書こうと思う。 「リアルタイム震度」とは? 「リアルタイム震度」は、日本列島に設置された地震計の揺れを、ほぼリアルタイムに情報提供するサービスだ。地震の揺れを感じたり緊急地震速報を受け取った時に、揺れの大きさや広がる様子を視覚的に表現することで、いち早く身を守る行動をとるための判断材料となる。 下がこのリアルタイム震度のサイトだ。 リアルタイム震度のここが凄い リアルタイム震

      • 情報リテラシー論13

        授業の感想 今回の授業は、画像認識の技術と流出問題についてであった。「NFT」という名前は知っていたが、詳しくどんなものなのかというのは知らなかったので、NFCを知ることができよかった。 私はNFTが、「オリジナルはこの作品である」と証明できるというのは知っていた。だが、なぜ証明できるのか、なぜ高額で落札されたのかということは知らず、とても勉強になった。 NFTでお金を稼ぐには? NFTがどのようにしてその希少性を独自のものにして行ったかはわかったが、実際に我々がお金を

        • 情報リテラシー論12

          授業の感想 今回はラジオと音声技術の未来性についててあった。私はAMとFMの仕組みもよくわかってなかった。今度からはFMが通っているならFMで聞いてみようと思う。 また、東日本大震災の時の有楽町のスタジオの話には驚かされた。私も当時テレビをつけると津波の映像ばかりで、母親が参ってしまっていたのを思い出した。私にとってラジオは、何か作業をしている時に聞きやすいものというイメージであったが、映像がないこと自体が利点にもなるのだなと感じた。 AI音声でオレオレ詐欺 今回、授業

        情報リテラシー論15

          情報リテラシー論11

          授業の感想 今回の授業は、苦戦する紙媒体と電子書籍についてであった。私も以前から紙媒体の衰退を感じていたので、今回はそのことについて紐解いていきとても面白い授業であった。特に、若者は新聞離れはしているものの文字離れはしておらず、逆に発信までしているという話は盲点であった。 確かに人はスマホを毎日触る。そしてスマホを触れば必然的に文字に触れることになる。また発信することで自分の語彙も培われていくことになる。 ひとつひとつは分かっていたはずなのに、「若者は文字離れしていない」

          情報リテラシー論11

          情報リテラシー論⑩

          授業の感想 今回の授業は様々や動画についてであった。スマホで見られる動画サイトは最初テレビを意識して作られていたというのがメインの話で、例としてYouTuberのチャンネル名が現在が「○○チャンネル」なのに対して昔は「○○TV」であったことがあげられていた。 そう考えるとたしかに、スマホになって画面は縦になったのに動画サイトはずっと横画面のままだったのが不思議に思えてくる。TikTokの流行により様々なSNSが縦画面を取り入れていったが、それはとても革新的で画期的な事だった

          情報リテラシー論⑩

          情報リテラシー論⑨

          授業の感想 今回の授業はTVの衰弱と動画メディアについてであった。主要なメディアがテレビからスマホにうつり変わっていく様子を見た。東日本大震災で中学生男子がNHKを無断転載したことは知っていたが、それを見たフジテレビや朝日などが、自らスマホでの放送を始め世の中の人に「スマホでも見られる」と分からせてしまったという話には驚いた。普段から私もTVerの見逃し配信などでテレビ番組を見るのが当たり前になっているので、経緯をしれたことが良かった。 また、YouTubeなどの動画メディ

          情報リテラシー論⑨

          情報リテラシー論8

          授業の感想 今回は位置情報で激変の生活習慣についてであった。初期は、iPhoneの方が探知する衛星が多くAndroidよりも正確な位置情報が出るという話が面白かった。また、GPSというのは実はアメリカのみの名称だということに驚いた。 身近に潜むハッキング 授業内の動画で、スマホひとつでたった1分でハッキングするという動画をやっていた。その内容は、Free WiFiを作ってそこに接続した人はハッキングされてしまうというものだったが、私はサイトに入っただけで情報が抜かれるとい

          情報リテラシー論8

          情報リテラシー論⑦

          授業の感想 今回の授業では多様な連絡手段のインフラ化についてであった。GoogleがまたSNSには弱くメールには強いという話が面白かった。それぞれに強みと弱みがありそれによって戦略も違くなるのだと思った。また、迷惑メールの話では来た場合の対処法を知ることができて良かった。 ロボ会話 今回私が気になったのは動画で見た『ロボ会話』だ。ロボット同士を会話させることができて連絡先を交換したのが面白かった。特に気になったのは主人が「私は秋が好きだよ」と言ったことに対してロボットが

          情報リテラシー論⑦

          情報リテラシー論⑥

          授業の感想 今回の講義はキュレーションについてだった。キュレーションという言葉自体初めましてだったが、スマホの誕生により情報が溢れて、正解を見極めるために生まれたという話を聞いて納得した。私も最近のメディアに違和感を覚えることがあり、X(旧Twitter)やYahoo速報などの一般大衆のコメントを見て知識を深めることも少なくない。テレビ一強だった時代は終わり、世間の声は無視できなくなっている。 ステマ規制は何がダメなのか? 講義の中でステマ広告を法禁止したという話が上が

          情報リテラシー論⑥

          情報リテラシー論⑤

          授業の感想 今回の授業ではスマートフォン普及と課題ということでガラケーとスマートフォンの違いの話から様々なスマートフォンの歴史について学ぶことができた。通話での声は本人の生声ではなく人工の声だという話や、黒電話はなぜ玄関にあったのかの話、スマホ依存度チェックなどをが面白かった。 スマホがあればパソコンはいらないのか? そして私が気になったのは女性の若い人はPCを使ってないという話だ。私も大学でパソコンを使う前はいまいちパソコンの必要性について理解していなかったが、今はパ

          情報リテラシー論⑤

          情報リテラシー④

          今回の授業の感想 第4回目となる今回はソーシャルメディアの台等の話であった。中でも、SNSはもうほとんどの人が使っておりここからそれぞれのSNSがユーザー数を奪うには他SNSのユーザーを奪うしか無いという話が興味深かった。また、私はFacebookはやっていないのだが、facebookは他の様々なSNSの新機能を取り込み買収を繰り返しているという話は衝撃だった。今回を機に私もFacebookに興味を持ったので始めるかもしれない。 SNSは時代に合わせて変わっていく? 講

          情報リテラシー④

          情報リテラシー論③

          今回の授業の感想 今回の授業は検索エンジンの歴史についてだった。私が普段使っているのはGoogleなのだが、そのGoogleの強さや収入源などを知ることができた。AIのすごさの話も出たが、まだまだGoogleの一興時代が続きそうに感じる。そこで今回はGoogleの凄さについて挙げていたサイトをいくつかしらべてみた。 これは講義でも聞いたがとにかく成長スピードがすごいことがわかった。できてから一気にトップ争いに参加し、あっさりと一位の座を奪っていったのには衝撃だった。 G

          情報リテラシー論③

          情報リテラシー論②

          今回の授業の感想 私が今回面白いと感じたのは国によってインターネットの普及率が違うという話だ。 考えたことなかったけど確かに… 普及率の伸び方も国によって全然違くて面白い。 ではスマホの普及率はどうなのだろうか。 今回はそれについて調べてみた 国別スマホの普及率 日本は、今や小学生でもスマホを持つ国となった。 首位層とまではいかなくてもそこそこ高い順位なのではないか…? と予想 講義で聞いた『インターネット普及率』では、ヨーロッパ、特に北欧諸国が高い順位を獲

          情報リテラシー論②