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「スゴい写真」って?
…何なのだろう?スゴい写真。
最近、非常に優れた野鳥の写真を多く見るようになった。
瞬間がもう凄くて、動きはしっかり静止してるし、ピントはピシッと合ってるしで、自分なんぞはもう脱帽するしかない。
それが例え、最新のテクノロジーも重なっての結果だったとしても。
良い事には違いない。
鳥の生態をみる上でも貴重な資料だし。
…ただ自分としては、鳥見はもっと気軽に、そして広範に広まっていってほしいと思
終わらない夜は、ない
前夜(桃花鳥)
…さだまさしの歌には「反戦曲」が多く存在する。
その事は以前にこのマガジンでも書いた。
この「前夜」も、反戦の意思を込めた曲と言えるでしょう。
「桃花鳥」と言うのは「トキ」の別名です。
とうかちょう、とは読ませず「ニッポニア・ニッポン」と読ませるところが、いかにも彼らしい。
この曲が作られた当時、国内のトキはほぼ絶滅状態一歩手前でした。
私も見に行ったことがありますが、大きな
シラサギが帰って来ました
最近の野鳥に関する不思議。
やたらと鷺が増えたこと。
それもコサギからダイサギまで。
元々カワウやらゴイサギは良く見かけてたのだけど、白鷺は昔ほど見なくなっていたのに。
白鷺が減ったのは、おそらくは水田の激減。
群馬中央部で取れる米は、正直言ってしまうと、あまり美味しくはない。
誤解を避けるために書き足すと、北西部の倉渕や、水上の藤原地区等の米は美味い。
原因は複数あるが、ともあれ、中央部の水
「?」なヤツが多すぎる
たまには少し愚痴を。
白鳥の飛来地に撮影に行った。
飛来地は、保護団体の人が管理してくれていて、給餌をしたり、監視をしたりしている。
バードウォッチャーの片割れとしては、嬉しい話だ。
ほとんどの人がマナーを良く守って、静かに観察をしている。
保護団体の人の物腰が丁寧で、その柔らかさが見物人を優しくさせるんだろう。
群馬には他に飛来地が数ヵ所あるけど、私が知る限りみなマナーが良いと思う。
野鳥