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考えたって分からない、感覚の世界


五感や感情の昂りは
アートやクリエイティブで
消化したいと思っていたけれど
きちんと勉強したくなってしまいました。

こんばんは、たんです。


卒論もそんな方向性になりそうです。楽しそう。



「全く同じ感覚」なんて
本来は共有しきれないはずのもの。
それを伝えたくなるのは人間の性なんですかね。

感覚の共有とメディア表現の可能性を探って卒業制作をしてみようと思います。

美大生じゃないので、あくまで社会学的観点から
作成し評価してもらうことになります。

そもそも機材と技術が足りないや()


最近興味のあるトピック
・共感覚
・多感覚知覚
・感覚の共有
・色彩心理学


共感覚に関しては、色んな共感覚を集めて

可視化出来るものは可視化して
音声化出来るものは音声にして
匂いにできるものは匂いにして

共有できなかったはずの感覚を
どうにか補完して伝える

共感覚展」をやりたい。

共感覚とはなんぞやって補足すると

(ウィキペディア先生より引用)
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。  


私は音から映像文章から映像だと感じています。
ちなみに母は音から映像映像から匂いらしい。

共感覚は遺伝するという説があるそうですが、
私と母の音から浮かべる映像は酷似しているのでこの説をかなり信じています笑

感覚って、自分を形成する大きな要素なのに
上手く言葉にならないことがある。

感覚をどうにかカタチにする事で
自分自身を解放したり、表現する手段になり得るし
新たなアートの可能性を感じています。


写真でそれをするだけの技術とインプットがまだない。
写真だけで表せるものではないから
いろんなカタチにしたいですね。


共感覚を感じている方とお話してみたい。

中学生まではなんだかんだで
図工や美術があったから、自己表現の場があった。
もっともっと表現を身近にしたいな〜。


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