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魔法の世界!

なんとなく、
「アラジン」のジーニーに逢いたくなったので、
お家でディズニー映画を観ることにした。

そう言えば、ちゃんとみたことなかったかも知れない。
そんなことを思いながらスタートボタンを押した。

やっぱりディズニー映画は楽しいね。
そして、たくさんの気づきがあった。

有名な作品なので、知っている人も多いと思う。

魔法のランプを擦ると、
ジーニー(魔法使い)が飛び出して願いを3つ叶えてくれるんだけど、
その愛らしい姿に癒される。

遊び心があって、とってもユーモアがある。
「あっそうそう、こうゆう感覚〜♪」って、魂が喜んでいるのがわかる。
忘れていた本質を思い出していく。

私たちの本来の意識は、
なんでもできる魔法使いのような存在だ。

だから、ジーニーのようなキャラクターに触れると、
記憶の深い部分に触れて、ワクワクしたり懐かしさを感じたり、
逆に触れたくない記憶を刺激されて、嫌悪感を抱く場合もあったりする。

実際、魔法を題材にした作品(映像や内容)によっては、
拒否反応を示すことがあった。
触れられたくない記憶を刺激されることへの嫌悪感だったのだと思う。

ジーニーのような遊び心ある魔法使いは、
魔法の世界を明るく軽やかに表現してくれるから、
自然に受け入れることができる。

古代文明レムリアの人達は、
宇宙と繋がっていたので(本来の意識で存在していたので)、
このような(魔法のような)在り方で生きていた。

12チャクラが活性化していたし、
DNAの螺旋構造も今より多様化していた。
だから、調和に満ちた世界だったんだと思う。

波動を落とすにつれて、分離(ネガティブ)が大きくなり
チャクラも閉じ、機能しなくなったDNAもできてしまった。

そして今、
宇宙のサイクル(分離→統合→分離→統合)が、
分離(ディセンション)から、
統合(アセンション)へとシフトチェンジのタイミングをむかえている。

もちろん、
私たちは自由意志のもと存在しているので、
アセンションするもしないも自由だ。

だから、
波動が高いのが良くて、波動が低いのが悪いなんてことはない。

そもそも、良いも悪いもないのだから。

ただ、わたしはアセンションを選んだ魂だから
こうゆうことにワクワクする。

そして、レムリア時代を経験した魂なんだと思う。

なぜって、
レムリアって聞くと涙がこぼれそうになるからだ。

統合して波動を上げていく中で
今、少しずつ記憶が思い出されてきている段階で
あれっ?もしかして、、、って
そんな感覚的で断片的な状態なので何とも言えないのだけれど。

統合が進んでいけば、
自分にとって知る必要があることは、
必要なタイミングで知ることになるから。

知るということは、
思い出すということも含まれているから。

だから、
そこに執着しないで、今を楽しむこと。
自分に集中すること(自分を極めること)にフォーカスをしている。

そんな日々の暮らしの中で、
レムリア人は、透明な青みがかった肌だった。
というお話を聞いた。

なるほど〜。
まったく覚えていない。^ ^

覚えていなくても、
鏡にうつった自分の肌を、
透明な青みががった肌にみる(みようとする)だけで、
レムリア人だった時の遺伝子(叡智)がONになるらしい。

そして今、日本人を選んで地球に生まれてきた魂は
レムリアの遺伝子を持った(経験した)人が多いらしい。

だからなのか〜って思った。

これが真実かどうかわからないけれど、
しっくりきたし腑に落ちたので、
わたしの真実として採用することにした。

これから、
自分の肌を、透明な青みがかった肌でみてみようと思う。

そしてどんな変化があったのか、
またシェア(表現)しようと思う。

あっ、そうそう!
ジーニの肌が青いのも、レムリアと関係があるらしい。

そのお話もしっくりきたので、
わたしにとっての真実として採用した。

「アラジン」物語の中で、
国を支配しようと企んでいた存在が、
王様がつけていた青い石の指輪を欲しがっているシーンがあって、
(代々受け継がれた重要な石という設定だった)

なんとなく、レムリアの青い石ともリンクした。

それはさておき、
主人公がどんな願いを叶えてもらうか悩んで、
ジーニーだったら何を願うか質問するシーンがあるんだけど、
「自由」って答えるんだよね。

そりゃそうだよね。
呼ばれるまで狭いランプの中に閉じ込められていて、
やっと外に出れたと思ったら、
ご主人様(呼び出した人)の願いを叶えないといけない。

ジーニーは、ご主人様を選べないから
ワクワクするような願いもあれば
嫌だな。やりたくないな。って願いもある。

そんなジーニーに、
3つある願いのうち最後の1つはジーニの願いを叶えてあげるよ。
って約束するんだけど。

最後にジーニの願いが叶う瞬間、
ジーニーの手首にあった輪っかのようなものが外れていくシーンがあって。

そのシーンまで、
ジーニーの手首の輪っかに、私は気づかなかった。

そして、
世界を旅したい〜って喜んでるジーニーを見て思ったんだよね。

ジーニーって、私たち地球人そのものだって。

本質の私たちは、
なんでもできる意識をもっていて

分離をして、
自ら狭い檻を設定してその中で生きる経験(制限)を通して

自由(本質の私たちの意識)を望み、
それがどれほど素晴らしいのかということを知り(体感)、
自分が自分であること(本質)の喜びを知ること。

それをジーニーを通して、教えてもらった気がした。

私たちは今、
自ら設定した檻から出て、
制限のない自由を思い出し、
その喜びを味わい楽しむ旅路(ゲーム)をしている。

これがアセンション(次元上昇)だと、私は思っている。

ジーニーの手首の輪っかは、
私たちが自ら設定した檻を意味していて、

見えないけれど、
エネルギーレベルでは、そんな重りを全身に纏っていたのだと思う。

春分のエネルギーが、そんな重りを溶かしてくれた。

そう思う。

なぜなら、今とても軽やかだからだ。

日毎に、毎朝目覚めるごとに、軽くなっていく。
統合が進んでいるをの感じる。

エネルギーワークとかもやっていて、
そうゆうのも後押ししてくれていると思う。

でも、
やっぱり宇宙からのサポートのエネルギーは大きいと思う。

それを体感できるようになったのは最近だけど。

本当に嬉しいなぁ〜、有難いなぁ〜、感謝だなぁ〜
そう思う。

そんなことを思いながら、
のんびりと過ごす時間が愛おしくて好きだ。


あなたは、今どんな時間を過ごしていますか?


今日も、お喜び様です〜 ╰(*´︶`*)╯♡


最後まで読んでくださって、嬉しいです♡
感謝☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆感謝

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