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日本のロックを熱く語る

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洋楽オンチのお嬢ちゃんが、大好きな日本のロックバンドを熱く語るマガジンです✌︎('ω'✌︎ ) ロッカー仲間随時募集♪ 随時更新 布袋寅泰、エレファントカシマシ、THE BLUE … もっと読む
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記事一覧

まさかのCOMPLEX

まさかのCOMPLEX

わたしがCOMPLEXにハマっていた頃は、まだ実家に住んでいて、リビングに誰もいない時を狙ってCOMPLEXのライブビデオをかけては、一人ソファの上でピョンピョンと飛び跳ねたり、拳を突き上げたりしていたものだ。

それはまだ中学生の頃で、一人ではライブに行かなかったが、好きなバンドのライブには全て行く主義のわたしとしては、その早すぎる解散が悔やまれた。

そう、バンドは解散するから、その前に全部行

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【日本のロックを熱く語る】COMPLEX

【日本のロックを熱く語る】COMPLEX

久しぶりのこのシリーズ、なんと28回目!
過去の記事はマガジンにあります( ^ω^ )b

本日は、ソロ布袋寅泰に次ぐ、布袋寅泰シリーズ第二弾、COMPLEX。
ヴォーカルの吉川晃司とギターの布袋寅泰のユニットです。

お嬢ちゃんは、はっきり言って、リアルタイムで聴いていた頃はこのミラクルユニットを舐めてました。
楽曲は全て聴いているのですがあまり記憶にない。
CDではなく、主にライブ動画を観てい

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【日本のロックを熱く語る】THE BLUE HEARTS

【日本のロックを熱く語る】THE BLUE HEARTS

たまに、何かを熱く語る人に冷ややかな目線を浴びせる人がいる。「そんなに熱くなるなよ」と笑っている。
もったいない、何かに熱くなることを知らないだなんて。人生の半分くらい損してるんじゃないかなと思う。
この世には、情熱や熱意無しには成し遂げられないことが山ほどあるってことを、いつか知ってもらいたいな。
.
ということで、わたしは今から伝説のパンクロックバンド、THE BLUE HEARTSについて熱

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【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ

【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ

前回の記事にて次回はスピッツをと書いたのですが、気が変わってしまいました。ご了承ください。

どうしても今!このバンドを熱く語りたい!!
【エレファントカシマシ】

もう、あの方々は、まず生き様がカッコ良すぎる。
そしてわたしは個人的に、ヴォーカルの宮本浩次さんのあの愚直な真面目さを心から尊敬している。

彼は、日本の未来を真剣に案じて憂いておられる方だ。今どき珍しいタイプのロッカーかもしれない。

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【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ#2

【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ#2

エレファントカシマシ、まさかの第二段である。
前回、ガストロンジャー一曲を語って終わってしまったので、さすがにそりゃ違うだろうと思って第二段を書くことにした。

エレファントカシマシのスゴさはそれはたくさんあるけれど、どうしても外せないのは、やはりヴォーカルの宮本宏さんのあの存在感だ。
(長くなるから)ここでは敢えてトークの話は避けるとしても、あのステージでの無敵の優しさとカッコよさは一体何なのだ

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【徒然なる儘に】ロック・ロッカー・ギタリスト

【徒然なる儘に】ロック・ロッカー・ギタリスト

五年前くらいだろうか、わたしは初めて自分のギターを買った。フェルナンデスの、ストラトバーガンディ。
わたしはこのギターに、自分の一番好きな漢字の『義』という名をつけた。
シルバーピンクの義ちゃんだ。

どうして今まで自分のギターを持たずにいたのか不思議なくらいに、わたしの人生はロッカーとギタリストたちとの出逢いの連続だった。

わたしは邦ロックしか愛せないというロックバカだ。ファッションや生き様も

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【日本のロックを熱く語る】スピッツ

【日本のロックを熱く語る】スピッツ

スピッツは、日本一のロックバンドだ。
わたしはそう確信している。
スピッツの大ファンかというと、とても好きだけど大ファンとまではいかない。
それでも、わたしのその確信は揺るがないものだ。

スピッツには、これはロックなのか?という曲が比較的多い。
例えば、ロビンソンや空も飛べるはずなどは、それに近いと個人的には思う。
しかし、その一方でこれぞ日本のロックという曲も数多く存在している。
例えば、夢追

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【日本のロックを熱く語る】hide(HIDE)

【日本のロックを熱く語る】hide(HIDE)

hide。
何から話そうか既に思い入れが強すぎるみたいだ。
わたしはhideの全てが好きだ。わたしが知りうる限りの全て。そんなミュージシャンは他にはいない。

まずは音楽の話をしよう。ここはロックを熱く語るコーナーだった(それすら忘れるくらいの勢い)

X JAPANのリードギター HIDE
わたしは生前のHIDEには会えなかった。しかし、残された映像は、何度も繰り返し観て聴いてきた。
ここで特筆

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【日本のロックを熱く語る】布袋寅泰

【日本のロックを熱く語る】布袋寅泰

すみません、兄貴。なんか、順番間違えてました。
ブルーハーツの次は布袋の兄貴に決まってるやん!
わたしのギタリストの原点オブ原点、布袋寅泰氏。

出会いはBOOWYだったけど、布袋さんのギターに心底惚れたのは、伝説のソロアルバムGUITERYTHMⅡを聴いたときだった。
テーマソングからのBEAT EMOTHION。雷に打たれたような衝撃が走ったのを今でもよく覚えている。

BEAT EMOTHI

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【日本のロックを熱く語る】THE YELLOW MONKEY

【日本のロックを熱く語る】THE YELLOW MONKEY

ついに、イエモンの登場である。長くなりそう。
このバンドもかなりクセが強いロックバンドだ。

彼らのことは、学生時代からギタリストの彼のおススメで知っていた。
しかし、例えば誰かに紹介するようなとき「イエローモンキーってバンドでね…」とか言うのはかなり躊躇われた。
まだメジャーになる前にしてこのバンド名は、正直に言ってなんだかダサい感じがしてしまって恥ずかしかったのだ。吉井さん、本当にごめんなさい

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【もしもシリーズ】もしもギターが弾けたなら

【もしもシリーズ】もしもギターが弾けたなら

だって弾き語りたい唄なら、無限にあるんだもの!
寿命までに足りるかな?

隙間時間にはギターを手に取り、気分で曲を奏でるんだ。
休みの日なんかははもう、ギターに没頭したりしたいね。
アマチュアバンドのギタリストでステージに上がりたい。

わたしは、弾けないギター弾き。

でも、弾きたい気持ちはとっても強いんだ。

ボチボチと、ゆっくり楽しもう。

【詩のようなもの】本気の夢

【詩のようなもの】本気の夢

どうしてもって気持ちあるでしょ?
何かに縋るような切実な気持ち。

わたし、どうしてもギターが弾きたいんだ。
分かってくれるかなぁ?

現実では何年もずっと挫折してるし、
向いてないのかなと落ち込みがち。

でもさ、やっぱりどうしても弾きたいんだ。
分かってもらえるかなぁ?

そんな「どうしても」に励まされて、
わたしはずっと、夢を見続けている。

一度でいいから、
ロックバンドのギタリストになり

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【日本のロックを熱く語る】GOING STEADY

【日本のロックを熱く語る】GOING STEADY

ゴイステは我らが青春である。
ヴォーカルの峯田くん、一つ歳下ですが、演技もお上手ですよね。

GOING STEADYは、解散後に銀杏BOYSというバンドに変わったのですが、わたしがその曲と出会ったのは銀杏の夏フェス動画を観ていたときのこと。

ゴイステでは大ステージでしたが、銀杏になり小ステージに移ったのをいいことに?その年のライブの峯田くんはもう好き放題でした。
白いセーラー服にパンチパーマ姿

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【徒然なる儘に】Marshallのアンプに思うことは?

【徒然なる儘に】Marshallのアンプに思うことは?

わたしがロックギターを買って5年が経過した頃、ベーシストの彼が、アンプがあるとモチベーションが上がるからとMarshallの中古のアンプを買ってくれました。

それまではギター単体でペケペケやっていただけだったのですが、使い方を教えてもらっていざ!
音を出すと、
ギーーーン
と、初めての電子音がアンプから流れました!

ツマミを回して好きな音探したらいいよと言われたので、早速音探し。

このくらい

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