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【日本のロックを熱く語る】THE BLUE HEARTS
たまに、何かを熱く語る人に冷ややかな目線を浴びせる人がいる。「そんなに熱くなるなよ」と笑っている。
もったいない、何かに熱くなることを知らないだなんて。人生の半分くらい損してるんじゃないかなと思う。
この世には、情熱や熱意無しには成し遂げられないことが山ほどあるってことを、いつか知ってもらいたいな。
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ということで、わたしは今から伝説のパンクロックバンド、THE BLUE HEARTSについて熱
【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ
前回の記事にて次回はスピッツをと書いたのですが、気が変わってしまいました。ご了承ください。
どうしても今!このバンドを熱く語りたい!!
【エレファントカシマシ】
もう、あの方々は、まず生き様がカッコ良すぎる。
そしてわたしは個人的に、ヴォーカルの宮本浩次さんのあの愚直な真面目さを心から尊敬している。
彼は、日本の未来を真剣に案じて憂いておられる方だ。今どき珍しいタイプのロッカーかもしれない。
【日本のロックを熱く語る】エレファントカシマシ#2
エレファントカシマシ、まさかの第二段である。
前回、ガストロンジャー一曲を語って終わってしまったので、さすがにそりゃ違うだろうと思って第二段を書くことにした。
エレファントカシマシのスゴさはそれはたくさんあるけれど、どうしても外せないのは、やはりヴォーカルの宮本宏さんのあの存在感だ。
(長くなるから)ここでは敢えてトークの話は避けるとしても、あのステージでの無敵の優しさとカッコよさは一体何なのだ
【徒然なる儘に】ロック・ロッカー・ギタリスト
五年前くらいだろうか、わたしは初めて自分のギターを買った。フェルナンデスの、ストラトバーガンディ。
わたしはこのギターに、自分の一番好きな漢字の『義』という名をつけた。
シルバーピンクの義ちゃんだ。
どうして今まで自分のギターを持たずにいたのか不思議なくらいに、わたしの人生はロッカーとギタリストたちとの出逢いの連続だった。
わたしは邦ロックしか愛せないというロックバカだ。ファッションや生き様も
【日本のロックを熱く語る】スピッツ
スピッツは、日本一のロックバンドだ。
わたしはそう確信している。
スピッツの大ファンかというと、とても好きだけど大ファンとまではいかない。
それでも、わたしのその確信は揺るがないものだ。
スピッツには、これはロックなのか?という曲が比較的多い。
例えば、ロビンソンや空も飛べるはずなどは、それに近いと個人的には思う。
しかし、その一方でこれぞ日本のロックという曲も数多く存在している。
例えば、夢追
【日本のロックを熱く語る】THE YELLOW MONKEY
ついに、イエモンの登場である。長くなりそう。
このバンドもかなりクセが強いロックバンドだ。
彼らのことは、学生時代からギタリストの彼のおススメで知っていた。
しかし、例えば誰かに紹介するようなとき「イエローモンキーってバンドでね…」とか言うのはかなり躊躇われた。
まだメジャーになる前にしてこのバンド名は、正直に言ってなんだかダサい感じがしてしまって恥ずかしかったのだ。吉井さん、本当にごめんなさい
【もしもシリーズ】もしもギターが弾けたなら
だって弾き語りたい唄なら、無限にあるんだもの!
寿命までに足りるかな?
隙間時間にはギターを手に取り、気分で曲を奏でるんだ。
休みの日なんかははもう、ギターに没頭したりしたいね。
アマチュアバンドのギタリストでステージに上がりたい。
わたしは、弾けないギター弾き。
でも、弾きたい気持ちはとっても強いんだ。
ボチボチと、ゆっくり楽しもう。
【日本のロックを熱く語る】GOING STEADY
ゴイステは我らが青春である。
ヴォーカルの峯田くん、一つ歳下ですが、演技もお上手ですよね。
GOING STEADYは、解散後に銀杏BOYSというバンドに変わったのですが、わたしがその曲と出会ったのは銀杏の夏フェス動画を観ていたときのこと。
ゴイステでは大ステージでしたが、銀杏になり小ステージに移ったのをいいことに?その年のライブの峯田くんはもう好き放題でした。
白いセーラー服にパンチパーマ姿
【徒然なる儘に】Marshallのアンプに思うことは?
わたしがロックギターを買って5年が経過した頃、ベーシストの彼が、アンプがあるとモチベーションが上がるからとMarshallの中古のアンプを買ってくれました。
それまではギター単体でペケペケやっていただけだったのですが、使い方を教えてもらっていざ!
音を出すと、
ギーーーン
と、初めての電子音がアンプから流れました!
ツマミを回して好きな音探したらいいよと言われたので、早速音探し。
このくらい