このnoteはブックコーチのよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。　

他人の目を気にして行動ができない人へ

「あなたが思うほど、他人はあなたをみていない」
何年か前に、この言葉を聞いた時、そんなことわかってるよ！！って思いましたが、思い返してみるとめっちゃ気にしてることに気がつきました。

でもね、もしかしたらこれって自意識過剰なのかと思ってみたら
めっちゃはずかしくなって・・・笑

以前は一人でカフェにいけなかったんですよね〜〜〜

待ち合わせなら大丈夫だったんですが、
一人でランチとかご飯食べにいけなかったんです。

で、思い切って一人でカフェにいってみたら
案外一人で来ている人が多いし
まったく誰も私のことなんて気にしてない。

最初はなんかそわそわして落ち着かなかったけど
だんだん慣れてきて本読んだり、メールの返信したり。

次にひとりでレディスデーに映画を見に行きました。

一人で見にきてると思われるのが恥ずかしかったんですが、
席にすわって周りを見たら
結構おひとりさまがいて・・・

すごくびっくりしたの覚えてます。

そこからすこしずつ
いろんなことにチャレンジして
一人でラーメン、ついに焼肉屋さんもクリアしました。

ラーメンのときはなんかすごく人の目気になりましたが、
はいってちょっとだけの間。

「あなたが思うほど、他人はあなたをみていない」
これ実感しました。

もし、人の目が気になって行動できないとしたら
めっちゃもったいないです。

今思い出したんですが、
わたし23歳で結婚した時、
今と違ってその時代は、結婚したから地味にしなきゃいけないと言う謎の価値観が主流でした。

おしゃれしたらダメなのが嫌すぎて今まで通りしてたら
周りの友達に
「結婚しても変わらないね」って言われたことを思い出しました。
あの時の感覚。

自分はどうしたいか
どうなりたいのか

他人にどう思われるのが怖くて行動できないのは、
他人軸で生きてるってこと。

人って狩猟時代、
一人では生きていけず、集団で生きていかないと生き延びれなかった名残で、
だから「本能的に人の目を気にする生き物」なんだって本で読んだことがあります。

社会で生きていくための
本能なんですよね。

でも、気にしすぎるとせっかくの自分の人生、
他人に振り回されるのはちょっと違う気がします。

他人の目を気にせず
もっと自分のやりたいことをやってもいいと思います。

今の時代、案外、人はあなたのことを見てないから。

今も時々他人の目を気にすることもありますが、
ずっと自分軸で生きられるようになりました。

自意識過剰でいた自分も、今は本当に楽になってんですよね。

なのでもし、他人の目が気になって
行動できないのであれば
「あなたが思うほど、他人はあなたをみていない」
という言葉を思い出して
えいっと一歩踏み出してみて欲しいです。

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【よっしーの『大人の自分磨き』】
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✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
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