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ジャニーズがバーチャルYouTuberよりもやるべき「にわか若者」を増やす戦略

こんばんは。
実は昔ジャニーズJr(今はKing&Princeのメンバーとしてもうデビューしています)の永瀬廉くんの大ファンで、れんれんの写真をフォトフレームに入れて机の上に置いていたら「れんれん死んだの?」と言われたことがあります、
どっかの新大学三年生です。

と、私の恥ずかしい昔話は置いておいて。

最近のジャニーズ事務所って、なんか迷走しているの、皆さんは知っていますか?

嵐が2020年からの活動休止、SMAPの解散、関ジャニ∞のボーカル渋谷すばるの脱退...など沢山の悲しいニュースばかりが続く最近のジャニーズ事務所。
ですが、実は最近なんとかインターネット文化に参入しようと様々な戦略を行っているんですよね。

でもその戦略が、「ジャニーズJrを声優にしたバーチャルYouTuberを作成」「インターネットニュースなどに顔の掲載をするのを許可。しかしSNSなどは未だにやらせない」など
何とも中途半端なインターネット戦略で!!
絶対40-50代くらいのネットが分からない重鎮達がやっているだろっていう(それは言っちゃいけない)

と言う訳で今回は、
SNSやインターネットの活用が大好き×元オタクの20歳の大学3年生ならではの持ち込み企画!
ジャニーズがバーチャルYouTuberよりもやるべき『にわか若者』を増やす戦略】というタイトルで、今若いにわかのファンが減っているジャニーズがやるべきインターネットを使った新しい戦略を3つ考えてみました。

それではいきましょう!

🔴①Apple Music/LINE MUSIC/Spotifyなど音楽ストリーミングサービスに曲を入れる

まず、このサービスの導入。
実は、今ジャニーズの曲って携帯のダウンロードストリーミングサービスで聞くことが出来ないんです。(だから違法音楽アプリ「Music FM」では嵐など有名ジャニーズグループの曲はいつも上位にランクインしていたな...あっ)

だからこそ、私が考えたのは【このような有名音楽ストリーミングサービスに参入し、しかし、イントロから1番のサビまでのショートバージョンしか無料で聴けないようにする⇒フルを聴くには240円or120円支払って楽曲を購入することが必要になる】という仕組みです。

流石にいきなり全てを無料で公開してしまったら、これまでわざわざお金を出してCDを購入していたジャニーズのファンから総批判を受けることに繋がりかねませんよね。

したがって、1曲の1番のサビまでは無料で聴けてもフルを視聴するには新曲であれば360円、カップリング人気曲であれば240円、人気じゃなければ120円...など曲の人気度によって設定されている値段を払わないと聴けないという仕組みを導入したらどうでしょうか。
そうすれば、ジャニーズの今までのプライドも少しは保てるのではないでしょうか

前述の通り違法音楽アプリが出てきたり、YouTubeで無料で曲が聴けるようになった今。
今を生きる若者は音楽に対して質よりも気軽に聴くことが出来るかを重視している部分があると思います。

だからこそ、ネットに参入するんだったらバーチャルYouTuberを導入するよりもまずこういうサービスに参入すればいい話だと思うんですよね...本当に謎だ(思わず謎すぎて首を傾げてしまった私)

🔴②YouTubeで事務所公式のミュージックビデオチャンネルを開設

実は去年からジャニーズ事務所は、「ジャニーズJrチャンネル」というチャンネルでジャニーズJrのグループ達のPVや企画などの動画のアップを行い始めました。
今の10.20代に見られているのはもうテレビよりもYouTubeという時代に、これはすごく良い挑戦...だと思うんですが

今問題になっているのはジャニーズJrのファンがいない!ということよりももう既存のデビューしたジャニーズのグループのファンが減っていることだと思うんですよね( #問題提起は大事 )

したがって、デビューしたグループの離れていったファンを戻す&新たなファンをつけるには、YouTubeをどう活用すればいいのか?

新しくYouTubeでミュージックビデオチャンネルを作り、新曲のPVのこれもショートバージョン(イントロから1番のサビまで)の部分だけ上げるということをすれば。
最近TVを見なくなりCDも買わなくなった、The・離れたお茶の間のファン層にまた彼らを見る機会を作ることが出来るんじゃないでしょうか?

今の世代に大事なのは、とにかく利便性が良いことです。
ネットが生まれた時から普及していた世代で、わざわざ時間と場所を指定しないと見れないテレビ番組よりもいつでもどこでも見れるYouTubeが支持されるようになったのはそういう理由があるのです。
いつまでだってもどこかアナログなジャニーズ事務所には利便性が足りないんですよ!YouTubeチャンネルを早く作りましょう!( #ズバッと言うただの大学3年生 ※元オタク )

🔴③ジャニーズ公式インスタグラムを開設

今までの2つの提案から分かるように、ジャニーズ事務所のサービスに足りないものは利便性だと思っている私。
そんな所を更に証明しているんじゃないか、と思うのがこの事務所の謎のルール「SNSをやってはいけない」というところなんですね。

何で画像をインターネットのニュースなどのサイトに上げるのは大丈夫になったのに、SNSに上げるのはダメなのでしょうか?
そういう謎の慣習を守る感じがまさに40-50代の「重鎮たち」が決めたルールっぽいですねえ..。
( #今回の記事口が悪いなごめんなさい )

ということで、私が最後に考えた提案は
公式のInstagramのアカウントを開設する】です!

今や若い世代の日常に欠かせない存在となった、インスタ。
山崎賢人や新田真剣佑など、今をときめく若手俳優も使っているツールです。
そんなインスタを何故ジャニーズ事務所は使わないんでしょうか!使いましょうもう!(え)

そして、私が考えた案は、もう既にデビューしているデビュー組(V6からキンプリまで)と、
まだデビューしていないジャニーズJrたちの2つのアカウントを同時に開設し、どちらも週3ペースで投稿。
デビュー組の方のアカウントはそれぞれ週3で1投稿につき1グループがあげるという形にすれば、それぞれのグループが月1回画像を上げることになり、ハイペースではないですが毎月画像を上げることが出来る計算になります。

以上の3つが、私が考えたジャニーズ事務所がにわかな若者のファンを増やす為の戦略でした。

私達の小・中学生の時に女子なら誰もが1回は好きになったジャニーズの存在
それを今の小・中学生にも「にわか」でも好きになってもらえるように、今回は真面目に考えてみましたよ...

今の若い世代はジャニーズのアイドルよりもはやYouTuberの方が人気な時代。
あんなにデビュー当時テレビに出ていたkis-my-ft2よりもフィッシャーズ(YouTuber)の方がファンが多いと思います、本気で。

このアナログ感を捨てきれないままじゃジャニーズ事務所はどんどん埋もれていくだけだと思います..
ネットのマーケットサーチは若い人に任せ、ネットを上手く活用する戦略を立てて「にわか若者」ファンを増やしてください!!お願いします!!アイドル最高!
( #最後はもう事務所への要望と自分の心の声 )

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