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個人で発信してみよう!noteならできる自己表現

こんにちは。

牧 菜々子です。

個人で発信してみたい。

でも、どうやって発信したらいいの?

何をどこまで書いても大丈夫なの?

不安になるのも、無理はありません。

よく言われるのは、「まずはやってみましょう」という言葉。

でもその前に、個人で発信することのイメージを持っておきたいものです。

そこで今回は、個人で発信を始めるというのは実際どういうものなのかというモデルケースとして、私自身の経験とnoteの中の事実をお伝えします。


noteには、まだ発信を始めていない人が、驚くほどたくさんいます。

現に、アイコンもプロフィールもなかった方が、ひとたび発信を始められるとすごい経歴をお持ちで質の高い発信をされるというケースを、何度も目にしてきました。

私自身、5年前まで、SNSをやったこともなく、口コミやコメントも読む専門でした。

たぶん「あの人はSNSとかそういうのやらない人だから」と思われていたと思いますし、現にスマホを持っていない時期も長かったのです。

それが急にブログやnoteでの発信を始めるようになったわけですから、人生というのはわからないものです。

振り返ってみると、ネットに慣れていない状態から発信する場合、ブログは最初から自由に書いても大丈夫ですが、noteは最初が肝心という面もありました。

ここでは、以下のことについて、順を追って説明していきます。

・何を発信するか

・「noteは最初が肝心」の意味

・プロフィールと自己紹介のコツ

・投稿のリズムと心がまえ

・コメントへの対応

・note収益化はどのくらい可能か

・有料記事が売れない間の過ごし方

・「個人が発信する時代」の将来像


情報発信に関する書籍はたくさんありますが、どれもケタ違いにすごい事例ばかり。

だからといって、いきなり誰かに相談したりコンサルティングを受けたりするのも気が引けます。

私はkindle出版もしていませんし、コンサルティングやオンラインサロンの運営もしていません。

日々思っていることや、伝えたいこと、自分が経験したことなどを、記事にして投稿しているだけです。

毎日忙しくて時間もないことを考えると、きっとこれと似たようなイメージをご自身にもお持ちの方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

有料の記事では売上が収入になりますし、無料の記事でも自己表現ができます。

それ自体が生活になるのです。

まずは、「個人で発信すること」の具体的なイメージを持っておく。

そうすれば、他の本やコンテンツを読んだ時にも、理解が深まります。

すでに発信を始めている人でさえ、実は迷っているということも多いのですから、遅すぎるということはないのです。

今は、時代の変動期。

実社会で地道に努力され、輝かしい実績をお持ちの方でも、ネットでの発信はこれからという方は大勢いらっしゃいます。

SNSもコメントの書き込みもしたことがないけれど、自分の考えを書いてみたい。

noteで収益化もしてみたい。

そのような方には、noteの中の事実と私自身の実体験を、道しるべにしていただくことができるはずです。

きっと、早速今日から、ワクワクした気持ちで、「個人で発信する生活」のスタートを切ることができますよ。



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