記事一覧
国民経済の健全な発展
財務諸表を資料として、投資者が合理的な投資意思決定を行う
→資本市場において適切な価格形成が行われる
→適切な資源配分の実現
→国民経済の健全な発展
内部統制監査
全体としての内部統制報告書の表示の検討
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載
株主総会の決議の内容
定款違反
→決議取消事由
法令違反
→瑕疵が重大であり、決議無効
監査等委員である取締役の兼任禁止規定の趣旨
自己監査の防止
独立性の確保
監査基準等の充実強化
監査基準等
→監査基準、監査実施準則、監査報告準則
・新たな内部統制概念の導入
・監査報告書における特記事項の記載
・経営者確認書の入手の義務付け
(論点整理2000)
監査基準等
・監査基準
・監査実施準則
・監査報告準則
監査環境等の変化
・ 企業規模の拡大
・ 取引の複雑化・国際化
・ インターネットやコンピュータ等の情報技術の進展
新たな監査環境等
監査基準等の見直し
・
・
・不正や違法行為の発見に関する取扱い
品質管理制度の導入
・ ピア・レビュー
監査基準の改訂2005 関連事項
二 主な改訂点とその考え方
1 事業上のリスク等を重視したリスク・アプローチの導入
→ 実施基準一2
無限定適正意見の記載事項の変更点2002→2020
<監査の対象>
監査対象とした財務諸表の範囲→1.監査人の意見区分
財務諸表の作成責任は経営者にあること→3.経営者及び監査役等の責任区分
「経営者には、財務諸表の作成責任があること」
監査人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにあること→4.監査人の責任区分
<実施した監査の概要>
一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行ったこと→2.意見の根拠区分
監