複数の線で繋ぐことができる文化人~大納言公任まとめ*後編
ちはやふる44巻、クイーン戦二試合目。
公任の『たき』は詩暢ちゃんが取り、清少納言の『よを』は千早が取る。清女が千早のことを(面白い)と感じて、そっちに行ったような描写はまるで、花いちもんめで遊んでいるかのよう。
そして最終局面、(クイーン相手に『め』を送る⁉️)と驚かれた紫式部の『め』は、詩暢ちゃんの取り。花いちもんめだったとしたら、紫ちゃんは清女の方へは行かないだろう。
ということは、詩暢陣営に下ったのは、公任と紫式部…『うた恋い。』の世界線で『公紫』と呼ばれるカップリ