見出し画像

子育て中の母親が安心できる環境の仕組み作り

これから取り組む【母親サポートサービス】の仕組みをここでシェアします。

内容の説明にはちょっと長くなりますが寝る直前にでもご覧ください。


全体像


対象者:
妊娠〜子育て中(大体子供が6歳くらいまで)の母親

目的:
安心して子育てに取り組み、子供と良好なコミュニケーションを取って頂く

仕組み・サービス内容:
専門家(医科・精神科・カウンセラー・教育関係者などなど)による妊娠・子育てに関するハウツー・幼児教育・子育てに対するマインドに特化した動
画・音声配信プラットフォームを開発。

・妊娠期の専門的な情報
・0歳児、1歳、2歳など各年齢ごとの専門的な情報
・親子さんの子育てをする際のマインド
・パパさん向け情報
・その他もろもろ



💫ここがポイント💫
このプラットフォームをネット情報に公開するのではなく、産婦人科の待合所や入院中の方々にタブレットにして無償提供します。

産婦人科の【施設内】は無償です。
つまり、施設外は有料ということです。
ご自宅で視聴する際は有料になります。
産婦人科内では見ることができますが、退院すると見られなくなります。


これは想像ですが、長期間無料で動画や音声を聴いていたので、そのまま継続して見たい人がいると想定してます。しかも子育ての専門情報は退院後(子供が0歳からの専門情報はこれから見るわけです)も必要です。

・入院中のメインは妊娠期の情報
・退院後のメインは子育てに関する情報


入院中にタブレットでこのプラットフォームを触り、マイページも用意するので、退院後に別のサービスを利用するより既に使って慣れ親しんでいるサービスを継続する可能性が高いと踏んでます。

#ドスン

退院後は有料(サブスクをイメージ)で、それでも500円か1000円くらいで、出来るだけハードルを低くして、低所得者の方でも質の高い情報を提供したいと考えてます。

という感じでスタートは無償、次のステップで有償かなというイメージです。



なぜ産婦人科なのか

ちょっと言い方は悪いですがご了承ください。

#悪気は一切ないんです

情報を自ら取りに行く人は、自分から探しにいけると思うんです。そういった方はまだ良い思います。
僕が考えてるのは、情報を自ら取りに行かない方に情報を届けるにはどうすればいいか。
ということを考えてました。

google広告をだしてもPRTIMESに出しても新聞や雑誌にだしても、おそらく届けたい人には届かないと思うんです。
#CMだと多分届きますが費用がつらい

だから、発想を変えました。
情報を取りに行かない方も含めて、妊娠中や子育て中の方々が必ず会う人や行く場所は何か。
いくつかピックアップしました。

▶︎ベビーシッター
▶︎保育所(企業主導型含む)
▶︎小・中学校
▶︎PTA
▶︎産婦人科

子育ての情報を得るのは、個人的に考えてるのは、子供が産まれて子育てが始まってから情報を得はじめるより、出産前のある程度まだ時間のある時に情報を得はじめる方が、抵抗感も少ないんじゃないか、ということです。

となると選択肢は一つ、
産婦人科です。



産婦人科のメリット


▶︎集客に使える強みになる。

▶︎産婦人科側が毎回親御さん方々に説明する内容を、動画を活用して負担を軽減することができる。

▶︎タブレットの導入費用はなるべく抑えたい!!
#今後の展開次第でどうなるかは未定

ただし、このサービスは最終的には日本全国の産婦人科に導入して、産婦人科同士の横のつながりにも利用できたらと考えてるので、そうなると集客としての強みは無くなるなぁと...

#考えどころ
#こんなサービスや仕組みがだと嬉しい
#みたいな意見をいただけると参考になります


産婦人科の内情や独自の取り組み、外部企業と手を組む際の条件など、色々ご意見を聞けたらと考えています。

#ご興味ある産婦人科さんお待ちしております



動画・音声の制作に協力してくださる方々のメリット


まだ未定!!

#メリットをオレは作る!!!
#逆にこんなメリットがあると協力します
#的な意見を頂けるとありがたい



課題

ここまでが僕が考えてるサービス内容ですが、このサービスには様々なハードルがあります。
例えば、

・本当に産婦人科に導入できるの?
・動画の作成に協力してくださる専門家はいるの?
・プラットフォームの開発はできるの?


などなど、なかなかハードルが高いこと高いこと...
まぁそんなことを考えてとてもしょうがないので、社会実装できる方法を考えてます

#逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃだめだ



最後に


長くなって申し訳ありません。
母親の笑顔を増やしたくて、増やさないと子供の未来(日本の未来)に影を落としてしまうんじゃないかと思って、だから母親(父親もね!)が安心できる環境を作りたい。

そのためにまずは、「分からない」からくる不安を少しづつ払拭するための情報を提供します。

少しづつ知っていき、落ち着き、親御さん自身の考え方も広く深くなって行くことが大切なんだと思います。

もちろんこのサービスだけでは不安は完全には払拭できないでしょう。

・収入の少なさからくる不安
・リアルに相談できる人が周りにいない
・気軽に助け合える環境がない
・人間関係による不安 などなど


この不安要素を一つ一つ解決しなきゃいけなくて、その第一歩がこの産婦人科を巻き込んだ取り組みです。



ここまで読んでいただきありがとうございます。
ひとまずこんなところですが、これ以上書くと長くなるのでここで筆を下ろします。

#筆おろし🥴



ここもっとこうした方がいいんじゃない、とか
ちょっと話し聞かせてください、って方はメッセージ頂ければお答えします🙇🏻‍♂️


------------------------------
どうしてここまで母親の存在が重要だと考えてるのかは、執筆した本に書いてるので興味があれば読んでみてください。
理念みたいなものも書いてあります。
BASE
https://gussanstreet.base.shop

Amazon Kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B09F9G4H9C

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?