こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
医師は話を続けた。ハイプレッシャーの中で働くような医師の話は説得力がある。
確かに、企業の課題解決においても、現在進行中でリソースと需要が限られた中で、より高い目標が求められつつある。
確かに、途方もなく高い目標達成が求められたり、自分1人ではどうにもできないことは多い。そんなこれからの時代に求められるのが、“心の強さ”か…
ファクトフルネスでも同様のことがいわれていたな。
自分は、これまで、壁に直面したとき、自分の思い込みから抜け出せたことはあるだろうか?自分自身で解決しようとして、結果的に解決できなかったことも多々ある。しかし、周りを巻き込むことで解決できたこともある。
もしかすると、悩んだけど解決できたものって、他の人からの助けがあってはじめて解決できたものだったのだろうか?
確かに、この人すごいなと思った人ほど、謙虚になることを常に心がけている。そして、まずは、上手くいっている人を真似するようよく聞くな。
できる人は、限られた選択肢の中からアクションをするのではなく、いくつも解決策を考えておいて、優先順位の高いものからアプローチしているということか。
考え方は分かった。ただ、自分に自信をもてないようなときはどうすれば良いのだろう。思いきってそのような場合、どうすれば良いのか聞いてみた。
よく、”ポジティブに思考を切り替えて前向きな行動に繋げる”というがどのように切り替えればいいのだろうか。
確かに、人生に目的がなくなると急に老け込むといわれるが、目的を探している最中はどうすればいいのだろうか。
自信を失っているときほど、そうした自分が感じていることを見失いがちだ。
特に、『自分はこれしかできない』と決めつけてしまうのが一番厄介だ。
結局は、”根拠のない自信”をもつことが大事なのだろう。
なるほど。一度立ち止まって、自分が間違っていることを教えてくれるセルフメンターか。
いつまでも強い味方が自分自身を守ってくれるのはなんだかいいな。
根拠のない自信をもちながらも、自分自身を客観的に見れるというのが大事なのだな。
周りに貢献するには、まず自分自身を大事にすること。そのためのメンテナンスを大事にしていこう。