あおきゆう

「お金のいらない国」著者 長島龍人マネージャーのあおきゆうです。 固定概念から抜け出し…

あおきゆう

「お金のいらない国」著者 長島龍人マネージャーのあおきゆうです。 固定概念から抜け出し、理想社会のイメージを長島龍人と伝える活動をしています。 自身では、紙芝居や童話を作っています。よろしければ、お気軽にお読みください。 紙芝居「まほう便の旅」「イカばあとタコばあ」

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固定された記事

長島龍人「お金のいらない国」お話会 主催について

【講演会主催の流れ】 ①日程を決める ②場所を決める ③ 全体の経費から参加費を設定する ④ イベントページ・案内等を作成する ⑤告知し、参加者を集める ⑥講演会の準…

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お金のいらない国5出版記念感謝祭(裏話)

お金のいらない国5出版記念感謝祭。 お金のいらない国初作執筆から30年の節目に名古屋で一大イベントを開催したことは先にレポートした通り。 ここではその裏話を、という…

あおきゆう
7か月前

変化

年齢なのかな。 仕事しているのかどうかの感覚が あまりなくなってきました。 もちろんコロナを境に、 働き方が大きく変わったことも 影響していると思う。 -------- た…

あおきゆう
7か月前
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◆◆『お金のいらない国5〜お金の正体は?〜』を読んで振り返る◆◆

長島龍人「お金のいらない国」。 一作目を読み、稲妻に打たれるほどの衝撃を覚えたのは今から18年前。 小説でありながら、ファンタジーでは片づけられない不思議な感覚に誘…

あおきゆう
8か月前
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会葬御礼

この記事は、2022年8月に実母が逝去した折に書いたものです。 備忘録として残しておきます。 ---------------- 本日は、お忙しいところ、ご会葬賜り、誠にありがとうござ…

あおきゆう
10か月前
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風邪だと信じたかった...コロナ肺炎入院

2020年1月、日本でもコロナウィルス感染が広がり、約3年経過しています。 これまでなんとか罹らずにきましたが、世間は甘くありませんでした。 「コロナはただの風邪」とか…

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レンとソウ

ある村に ふたりの少年がいました 名前を “ レン ”と“ ソウ ”と言いました ふたりは いつもいっしょに 野原をかけまわり まるで兄弟のように 仲良く暮らして…

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かえるくんの葉っぱ

ある秋のこと 葉っぱをあつめている一匹のカエルくんがいました はじめは 誰も見向きもしませんでしたが  カエルくんは きれいな葉っぱをあつめて 仲間にあげました …

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長島龍人「お金のいらない国」お話会 主催について

【講演会主催の流れ】
①日程を決める
②場所を決める
③ 全体の経費から参加費を設定する
④ イベントページ・案内等を作成する
⑤告知し、参加者を集める
⑥講演会の準備物を手配する
⑦当日打合せする

※必要であれば龍人の写真データを送ります
※参加費設定までに交通費をご連絡します
※当日は受付1時間前に会場入りします
※当日の司会は基本的に主催者側でお願いします

【講演依頼について】

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お金のいらない国5出版記念感謝祭(裏話)

お金のいらない国5出版記念感謝祭(裏話)

お金のいらない国5出版記念感謝祭。
お金のいらない国初作執筆から30年の節目に名古屋で一大イベントを開催したことは先にレポートした通り。

ここではその裏話を、というほどのことでもないのだが、私の記録として残しておきたい。

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2023.10.1イベント開催2ヶ月前、活動初期の支援者へ当日スタッフとトークショー出演依頼をした。
(まぁ全員8人は無理だろうけど.

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変化

年齢なのかな。
仕事しているのかどうかの感覚が
あまりなくなってきました。

もちろんコロナを境に、
働き方が大きく変わったことも
影響していると思う。

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たとえば、リモートワーク。
私が勤めている会社は、コロナ前からリモートワーク制度がありました。
ただ1ヶ月にリモートワークを利用できる回数制限や仕事を行う場所の制限がありました。
それがコロナを機に徐々にシフトして、
今春に

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◆◆『お金のいらない国5〜お金の正体は?〜』を読んで振り返る◆◆

◆◆『お金のいらない国5〜お金の正体は?〜』を読んで振り返る◆◆

長島龍人「お金のいらない国」。
一作目を読み、稲妻に打たれるほどの衝撃を覚えたのは今から18年前。
小説でありながら、ファンタジーでは片づけられない不思議な感覚に誘う世界観に一瞬で心奪われた。

(宇宙の秘密が書かれている) 

そう思った私は、多くの人にこの真理を伝えなければならないと「お金のいらない国」を購入し、知人に配りまくった。
当時の衝撃は、今でも鮮明に覚えていて、真っ暗な宇宙に放り出さ

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会葬御礼

この記事は、2022年8月に実母が逝去した折に書いたものです。
備忘録として残しておきます。

----------------

本日は、お忙しいところ、ご会葬賜り、誠にありがとうございました。
コロナ禍の状況の中でお会いできなかった皆さまにやっとお会いでき、
最期のお見送りをしていただいたことに、母もさぞ喜んでいることと思います。

母(紗代子)は、33歳の時に腎臓病を患いました。
その後、4

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風邪だと信じたかった...コロナ肺炎入院

2020年1月、日本でもコロナウィルス感染が広がり、約3年経過しています。
これまでなんとか罹らずにきましたが、世間は甘くありませんでした。
「コロナはただの風邪」とか「弱毒化している」とか「マスク・ワクチンは不要」とか、様々な発信がありますが、
人にも、罹る時期にも、健康状態にもよると思います。
私は、ワクチン接種0回、マスク常用、基礎疾患ありでした。
何かの参考になればと思い、経過を記します。

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レンとソウ

レンとソウ

ある村に ふたりの少年がいました
名前を “ レン ”と“ ソウ ”と言いました
ふたりは いつもいっしょに 野原をかけまわり
まるで兄弟のように 仲良く暮らしていました

木枯らしが吹く ある日
大きな群れが 村に向かってきました
ほとんどの者は茶色の馬にまたがっていましたが
一人の青年だけが白馬に乗っていたので 彼が王子であることは すぐに分かりました
王子は村に入ると ぐるっとあたりを見渡し

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かえるくんの葉っぱ

かえるくんの葉っぱ

ある秋のこと
葉っぱをあつめている一匹のカエルくんがいました
はじめは 誰も見向きもしませんでしたが 
カエルくんは きれいな葉っぱをあつめて 仲間にあげました

カエルくんがあつめた葉っぱは とても美しく
だんだんと カエルくんの葉っぱがほしいという動物たちが あつまってきました

動物たちは 美しい葉っぱに惹かれ
カエルくんがくれる葉っぱを みんな こぞって あつめはじめました

そのうちに 

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