国や政治のせいにしても仕方ないよね
以下は音声内容をテキストに要約したものです。
今回は「国や政治のせいにしても仕方ない」というテーマでお話しします。
最近、円安が進んでおり、日本の状況が厳しくなっています。海外旅行も限られた人しかできないような状況です。
私の給料も全然上がっていないわけで、生活がより難しくなっています。ただ、私は7割8割は幸福だと感じています。その理由は、自分の思考やマインドを変えたからです。
しかし、日本の状況は良くないとされ、東南アジアの国々に抜かれるだろうという見方もあります。
政治家の不祥事が相次ぎ、世間や野党が与党を非難する状況が続いています。私はテレビをほとんど見ませんが、家族がいるときに見ることがあります。
このような中で、国や政治を非難することがありますが、うまくいかないことを国や政治のせいにすると、他責思考が助長されます。
他責思考は、自分の周りの良くないことを外部の責任や原因に求める思考ですが、それをしても解決にはなりません。
私自身、過去には他人や状況のせいにしていたことがありますが、それでうまくいったことはありませんでした。結局、周囲との人間関係も悪化する一方でした。
多くの人にとって、状況は自分次第で変えられると思います。ただ行動を起こし、それを継続するだけです。自分自身にも、変えられると信じ、行動と継続を重ねるように言い聞かせています。
もちろん、どう頑張っても状況が難しい人もいることは理解しています。しかし、多くの人は、やり方によっては何とかなると思います。
国や政治を他責にしても、状況は変わらないので、自分でできることにフォーカスし、自責思考で考えることが大切だと思います。
この話が参考になれば幸いです。
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