高台にある雑木林のちかく(日記の欠片)
昼に起床。
是枝監督の『真実』がアマプラに来ていたので起き抜けに鑑賞する。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B088G1NVQH/ref=atv_dp_share_cu_r
これは有り体に行って、かなりの傑作だと思うけれど、正当な評価を受けていないように思える。例えば監督の死後に再評価する流れになることもあるのだろうか。わからないけど。
その後、とある用事があって、山の上にある雑木林の近くにいってきた。
そこに行くのはほぼ初めてだったが、立派なイチョウの木が生えていることに驚いた。
誰の手も入っていない雑木林なのは一目でわかるその場所をかき分けて、少しだけ綺麗にしてから帰宅。いただいたコーヒーを淹れて、クッキーとおやつにした。
髪を切るように忠告された。
部屋をうろうろするなどして時間を潰し、夕食を済ませて風呂に入り、筒井康隆の『霊長類、南へ』を少し読んだ。時代を感じるがこれも傑作だ。
今日やろうとしていたことはあんまりできなかったが、まずまず動いた一日だった。
昨日の夜からなぜか、顔面がムズムズとして頭皮にも違和感がある。特段、支障はないが気持ちが悪く、思考もなんだかモヤモヤとしてしまう。一体何なのか…
ひとまず眠る。
(写真は全く関係ない、昔のものです。)
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