【好きなことで生きていく】のは【心に正直に生きる】こと。
毎週(月)(金)にコラムを更新しています。
Mihoです。
好きなことで、生きていく。
youtubeのCMでもキャッチコピーになっていましたよね。
選択肢の多い現代。
皆平等に好きなことを仕事にするチャンスがあり、年齢も性別も住んでいる場所も問わない。
すごくワクワクしますよね❤︎
いい時代に生まれたなーと思います。
かく言う私も、幸運なことに
・ファッションに携わる仕事
・ハワイと東京を行き来しながら働く
という理想として描いていた働き方を実現することが出来ているので【好きなことで生きている】部類に入るのだろうと思います。
そんなこともあり、畏れ多くもライフスタイルや働き方について取材をしていただく機会が年に数回あるのですが、必ずといっていいほど聞かれるのが【好きなことを仕事にするうえで心掛けていること】というもの。
質問の流れや媒体の色によって回答を変えていたのですが、芯にある私の答えを考えたとき頭に浮かんだのは【心に正直に生きる】こと。
特に人生を左右するような大きな決断に関しては、心で第一に感じる【直感】を信用することが、とても大切なんじゃないかな?と思うのです。
ーワクワクするか、しないか。
ーチャレンジしたいか、したくないか。
ー好きか、嫌いか。
自分が良いと感じたほうを選ぶ。
白か黒か。グレーは無し。
選択肢は二択しかないのだからアレコレ考えたって仕方がない。
それなら「自分が直感でワクワクしたり、楽しそうと感じた方を選べばいいじゃん!」と思うのです。
私はハタチのときに主人と結婚したのですが、それを人に話すと「そんな若いときに結婚を決断したなんてビックリ!決め手はなんだったの?」と聞かれることがあります。
決め手だなんて、なんだかすごく仰々しい!
結婚したいと感じて、たまたま相手もそう思ってくれたから。
その出会いが平均より少し早かっただけ。
めちゃくちゃシンプルです。
直感や、心の声を重視する私にとっては
結婚を決断する=本心では、あまり乗り気ではないけど論理的に考えると利点があると判断したので、心を決める
と、いうような心理状態に思えてしまうのです。
もし私が「決断しなければならない相手との結婚」の分岐点に立たされたとしたら、独身の道を選ぶでしょう。
いにしえじゃあるまいし、私の好きに決めさせてくれ!って話です。
恋愛や結婚だけではなく、何事もそう。
直感って頭で考える前の、心の声だと思うのです。
物事に触れた瞬間の本心。
そこから頭で思考しはじめる。
思考が始まると、過去の経験や人から言われたこと、世間体、一般常識的な選択…など、自分ではない他人の考えが心に纏わり付いてきます。
ふと気づいた頃には、最初に感じた直感の意思に自信が持てなくなる。
そんなときはリセットして、心に従う。
生きてる時間は限られているのに、誰かの言葉に人生を乗っとられるだなんて、まっぴらごめん。
私の人生の舵は誰にも取らせない。
と、強く自分を持つこと。
一番最初に心が感じた、ワクワクする気持ち。
これを信じることが、人生の幸福度につながると私は信じています♡
今日はここまで。
束の間の時間を割いて、最後まで読んでくれて ありがとうございます♡
次回の更新は、3/25(月)です。
またお会いしましょう♡
愛を込めて
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