初・ハーフマラソンに挑戦した話(赤羽トライアル)
赤羽トライアル、ハーフマラソンに初挑戦してきました。
つ、つかれたー。
▪️事前準備
ハーフマラソンのスタート時刻は9時30分。
受付は8時10分からでしたので、それに合わせて会場(赤羽駅より徒歩15分ほどの荒川の河川敷)へ向かいます。
と、その前に会場近くの銭湯にて「荷物預かり+入浴、600円」のプランあり、そちらに向かい、荷物を預けました。
受付でゼッケンや参加賞のアクエリアスなどを受け取り、開始時刻までカラダを動かし、温めます。
▪️スタート時刻
9時30分、いよいよスタートの時刻。
うー、緊張。
ハーフマラソンには男女合わせて62名がエントリー。テンション高めの合図とともに、一斉に走り出す。
え、待って。
みんな、早い…。
はい、やらかしました。
普段1キロ7分後半で走っている中、今日のこの感じ6分前半。
きっつー、と思いながらも飲まれてしまいました。反省。
▪️スタート〜10キロまで
コースは河川敷、片道2.5キロを4往復するもの。
スピードが早いと言いつつ、なんとか10キロ(2往復)くらいまでは喰らい付いていく。
みんな早いよー。
けど、だんだん左膝が痛みだし、これやばくない⁈となり、一度歩きかける。
▪️10キロ〜15キロ
足は痛いんだけど、カラダは元気。
だんだん動きも良くなり、なんだか覚醒。
急にテンポよく走れてしまう。
アタシ、ジョイナーかな、って一瞬勘違いした。
▪️15キロ〜ゴール
といっても、そんな付け焼き刃的なものは長続きするわけもなく、もう、ヒーヒーほんと、ヒーヒー言いながら、歩いたり走ったり。
何度も「棄権」が頭をよぎるんだけど、またここもやり切らないの⁈そんなんでいいの⁈と自問自答。走り続ける選択をする。
最後の2.5キロはもう、気力だけ。
どうにかこうにかゴールまで辿り着く。
もう、達成感で泣ける。泣きました。
▪️記録
2時間14分31秒
目標の2時間30分は切れた。
▪️ラップ
安定感のない記録だけど、晒します。
▪️感想
もうね「きつい」のひとこと。
来月のフルマラソンいけるのか⁈と心から不安になった。だって、今日の倍の距離⁈嘘でしょう。きつー。
とにかく「自分のペースを守る」
分かっちゃいたけど、やはりこれが大事。
マラソンは自分との戦いだー。
今日は久しぶりにお酒を飲んで充実感の中、眠ります!
おつかれさま、アタシ!がんばった!
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