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おばあちゃんの三回忌で思い出したこと
数日前、祖母ミツコの三回忌があった。2018〜19年ごろに私も在宅介護をしていた、母方のおばあちゃん。
葬儀の合間、おばあちゃんの在宅介護で一緒に過ごしていた時間を思い出していた。在宅介護といっても一緒に暮らしていたわけではなく、叔父ちゃん、叔母ちゃん、私の母、そして私の4人が曜日ルーティーンでおばあちゃんの家でおばあちゃんと一緒に過ごしていて、私は金曜日の担当でした。
当時はコロナ前なので出
ユキと仏の、楽しい正月日記(?)
周りが2023年を振り返ったり、2024年の抱負を綴っている中で、私も何か書いておこうかなぁ〜と、ぼんやりと思い、今タイピングをしている。記念すべき一発目はどんなことを書こうかなぁ〜と、ぼんやりと思い、今MacBookを叩いている。んーーー、年末年始の帰省のことにするか。
ご存知の方も多いかと思うが、私には二つ下の妹ユキがいる。なかなかにイカした(イカれた?)妹なので、素性が気になる方はこのno
all mizoguchiの22→23について(第二弾)
前回の第一弾に続いて。今日のnoteで年は越せるはず。
↑のnoteでは12月29日までの出来事を書いたのだけど、遡ること12月15日。母マサヨが家族LINEで唐突にこんなことを聞いてきた。
そーいちとは、私のサークルの同期。去年の年末、そーいちからサークルのみんなに声が掛かって、彼の働く保険会社のお得意さんの蕎麦屋さんで、年越しそばを購入したのだった。それをこの人は覚えていた。
「そーいち
all mizoguchiの22→23について(第一弾)
年末年始。父ユースケの一時帰国。今年もやってきた、この慌ただしい数日間が・・・
まえおき
ロンドンに単身赴任中の我が父は、コロナ禍になってからは、一時帰国するたびに何かしらの災難に遭遇している。今はもう解除されてるけど、入国後もホテルに監禁されて、毎日お弁当生活が続くのが恒例になっていたし、とある帰国の際には成田から名古屋にいったん飛ばされて、名古屋のホテルで暮らしていたりもした。
12月2
我が家のチンチャ?(本当?)なエピソードたち 〜2022夏〜
今日は久しぶりに奇想天外な私の家族のことを書こうと思う。家族というか、まぁ母(マサヨ)と妹(ユキ)のこと。
うちの家族のLINEグループは本当にカオスで、各々がそれぞれのタイミングで発言したいことを発言し、誰かが拾えばそこから展開するし、ガンスルーを喰らう事もある。4人全員一人暮らしをしているのに「今から帰ります」とかいう誰に向けた報告なのか分からないLINEを母がしてきて、私かユキが「おけ」と
ミ“ツ”コの最期と、私たちのこれから。
突然ですが、
母方の祖母ミツコが先日旅立ちました。
私をよく知る、
又はこのnoteを2年前くらいから
読んでくださっている方々には
「あぁ、あのおばあちゃん...」といった感じかと。
うん、そう。
コロナだうんぬんになる前年から
母、叔父、叔母(叔父ちゃんのお嫁さん)と私で
日替わり在宅介護をしていたミツコです。
私は金曜日の担当で、
当時は祖母宅からリモートで仕事してました。
今となっ
伝説の母マサヨ、還暦超えても全力疾走!
うちの家族というと、イカれた妹ユキに目が行きがちだが、その生みの親であるマサヨも、まぁまぁヤバい。今日は私の女友達たちも「マサヨ」「マサヨさん」などと下の名前で親しむ我が母について。
まえおき母は東京生まれ東京育ち。と書いていて気がついた。都会っ子じゃねぇか。そんな雰囲気を微塵も感じさせないA型長女。下には弟、叔父ちゃんがいる。叔父ちゃんもこのnoteを読んでいる。久しく会ってないけど。母と叔父
伝説の次女ユキ、あなたって人間は本当に・・・
まえがき私には二つ年下の血の繋がっているはずの妹がいる。名はユキ。好きなものはお酒。さいたまの実家で母とユキが二人で暮らしていたときは、飲み会のたびにその帰りの遅さを母親にキレられており、「もうユキも一人暮らしする!」と一年半前?くらいに家を出たはずが、気付いたら実家に高頻度で帰省している。今日もそんなユキにまつわるエピソード。
本編私は今遅めの夏休み(私が勤める会社では7月〜9月のどこか三日
伝説の次女ユキ、というかカオスな家族LINEのお話。
最近家族の話を書いてなかったなと、ふと。
ステータスは変わらずで、
父ロンドン、母埼玉、私と妹が東京一人暮らし。
でも我が家の家族LINEは
時差や距離を感じさせない稼働っぷりで、
Twitterの如く
毎日ありとあらゆる情報が流れています。
中でもやっぱり異彩を放つのが
血の繋がりを疑う妹ユキなんですけど・・・
この間、私、
鹿児島と三重にふるさと納税したんですよね。
で、
鹿児島の
伝説の次女ユキ、やっぱとんでもねぇ・・・
妹ユキの話、第7〜10章。
※これを読んで我が妹の生態が気になって仕方なくなってしまった人用に最後に1〜6章のバックナンバーもつけておくので、暇な人はどうぞ。
第7章:やっぱスタンスが謎
この間までずっとやっていたnoteアンケートに、サークルの後輩が回答してくれて。ユキのことを書いてくれていたので本人に伝えてみたところ、
怖いょ。。。もっと素直に喜ぼうょ。。。怖くて近寄れないょ。。。
伝説の次女ユキ、昔から天才だった!
今日も今日とて、
皆大好きユキ(ぶっ飛びシスター)の話。
前回は
第一章から第三章まで
近頃のユキをお届けしたので、
今回は
第四章から第六章と称して
最近発掘されたユキの幼少期をお届け。
天才は昔から天才なんだな、って話です。
第四章:小3の朗読発表会⭐︎
私は意外と(?)ビビりで、
何事も入念に準備しないと怖くて。
失敗したくない、
恥ずかしい思いをしたくないと
常に思っているタイ