書くことは好きなのに、
読むことは大の苦手で、

読み始めるまでにも時間がかかるし、
読み終わるまでにも時間がかかる。

のくせして、
気になる本があると、すぐ買ってしまう。
ので、積ん読がハンパない。

映画はFilmarksというアプリで
レビュー記録を残していて、
それがマイリストにある映画を消化する
一つのモチベ？にもなってるので、

本も同様、noteに記録するようにして、
自分のお尻を叩いていこうと思う。
大それたレビューではなく、メモ書き程度。

まちのゲストハウス考

鳥取のゲストハウスに泊まったときに
共有スペースのラウンジに置いてあった。
全国のゲストハウス9個？の実話オムニバス。

どこのゲストハウスも、
過疎化が進んだ地元を活性化させたい！
みたいな理由からスタートするんでしょ？と
勝手に思い込んでいたけど、
一つ一つ違った思い入れがあったり、
暮らしと働きが同居している感じが、
今の自分には異世界で新鮮だった。

Number 997号

テーマと表紙の桑田のかっこよさに惹かれて。
オリンピックの新曲のMVは
なんかダサくて微妙だと思ったけど、
この雑誌のロングインタビューは、
昔のサザンや桑田さんのボーリング熱について
じっくり味わえるものだったので◎

？が！に変わるとき

高校生の進路選択についてnoteを書いたときに
さおりが紹介してくれた一冊。
さすがは分かっている、すぐ読み切った。

新聞記者として奮闘した女性の話で、
環境変化（ご自身もママになったり）の中で
どうキャリアと向き合っていくか？みたいな。

プランニングしすぎないことが大事な一方で、
書くことが好きという一貫性は持ち続ける、
そんな素敵な生き方をされている方だった。

ことばのトリセツ

山谷に紹介してもらったやつ。
車内の吊り革広告に出ていたりもする本。
（妻のトリセツ、とかのが有名かも）

高校の卒業論文のテーマが
「日本人の英語の発音」だった私にとって、
発話や音が与える印象系の話は興味アリアリ。

この本の「感性ネーミング」の研究によると、

M音・・・母性
Z音・・・強い摩擦や、男子を励ます感じ
G音・・・強い破裂や、しっかり掴む感じ
CHI・・・強い前向きな力

とのことなので、
私は基本的に「強い」らしい。

ここからは、
これから読まなきゃな本たち。

性的なことば

古本屋で思わず購入。
エロ単語の由来や背景を真剣に語れる、
かしこエッチィお姉さんになりたい。

勝手にふるえてろ

この間ようやくAmazonプライムで見た。
映画自体は・・・だったけど、
久々に小説も読まなきゃなと思っている。

異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す編集思考

元同期のもえちゃんが貸してくれた。
ニュースピックスが出版してる系は、
この間、境田くんが持ってた
Yahooの安宅さんのやつも気になる・・・

楽しくなければ仕事じゃない

会社の中四国支社の支社長おすすめ。
※斜めの関係で仲良くさせていただいていて、
　「上司」「先輩」って感じでもないので、
　どう表現するか、いつも悩みます。
　そして、note愛読ありがとうございます。

嫌われる勇気

私が唯一？読んでいるnote、
ライターの古賀史健さんのもの。
中身はよく分からないけど、
とりあえずメルカリで買ってみた。

と、ここまで書いてみると
本当に興味関心がバラバラしていて
本棚がとっ散らかっている感じが分かる。

そして私は知っている。

こんなnoteを書いたら
「これは読んだ？」とか
「たぶんこれ好きだよ」とか
オススメしてくる人たちがいることを。

んで、どんどん、
積ん読タワーが高くなっていくことを。

あー、時間足んないなぁ。ピェーー