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今夜から試せる Tableau Pulse
2024年5月16日に開催された"メトロTableauユーザ会"の登壇時に"実際にTableau Pulseを試したことがある人"に挙手してもらったところ、50名以上の参加者の中で利用したことがある方は2名程度でした。個人、そしてリバネスナレッジ的には Tableau Pulse に注目しており、情報交換できる仲間が増えて欲しいため、Tableau Pulseを試すための手順を公開しておきます。
Tableau Conference 2024 で再確認できた Tableau Pulse の価値
「Tableau AIっていつから利用できるようになるんですか?」という質問に、「何をおっしゃっていますか、もう来ていますよ、Tableau Pulse」という回答のいただくDAY 0から始まったTableau Conference。ここからぼくの中でのTableau Pulseへの想いが更に強くなっていきました。こんな会話から始まったわたしのTableau Conference 2024から再確
もっとみるTableau Conference 2024 に参加しています DAY2 感想メモ
2024-05-03 追記
Tableau Conference 2024 に現地参加して感じた Salesforce.com および Tableau の Tableau Pulse への期待を以下のエントリにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。
DAY1に続きDAY2が終わりました。DAY2のメモを残しておきます。たぶんTableau ConferenceはDAY2が本
Tableau Conference 2024 に参加しています DAY1 感想メモ
2024-05-03 追記
Tableau Conference 2024 に現地参加して感じた Salesforce.com および Tableau の Tableau Pulse への期待を以下のエントリにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。
Salesforceのご厚意によりTableau Conference 2024に参加しています。San DiegoにいますD
Data Cloud実装プロジェクトにおけるロールとその責務
このエントリの目的Salesforce Data Cloudの「Data Cloud およびクロスクラウド実装ガイド」を読んでいて各ロール(システム管理者、データアウェアスペシャリスト、マーケティング担当者)にそれぞれどういったResponsibilityを想定しているのかが分からず困っていました。そのResponsibilityが分かったので目もと残しておくためのエントリです。
「Data C
コミュニティを通じたキャリア形成方法について考える ~ コミュニティ活動の地位向上に取り組む会 2024-04-15
去る2024-04-15に「コミュニティを通じたキャリア形成について考える〜コミュニティ活動の地位向上に取り組む会」に参加してきました。このイベントはTableauがスポンサーとなり、USのData Leadership Collaborativeの日本版として位置づけられているようです。
参加しての感想
複数のコミュニティを横断したコミュニティリーダーたちの課題以降に現状を知ることができて、
Object-Oriented Conference 2024 03-24 のメモ
2024-03-24にオブジェクト指向をテーマにしたカンファレンス、Object-Oriented Conference 2024に参加しました。オブジェクト指向での開発のど真ん中からは少し遠いところにいるものの、いまの業務でもモデリングは非常に重要な概念なので参加してみたものの、想像以上に多くの学びがありとても楽しめました。簡単ながら自分の参加メモを残しておきます。
オブジェクト指向のリ・オリ
Tableau Pulseは便利で楽しい
2024-05-03 追記
Tableau Conference 2024 に現地参加して感じた Salesforce.com および Tableau の Tableau Pulse への期待を以下のエントリにまとめています。
こちらも併せてご覧いただけると幸いです。
このエントリはTableau Pulseを使ってみた記事です。2024-02-21にGA(General Availabili
Salesforce活用分科会×Account Engagementユーザー分科会合同企画 「フロー」特集 3/13 14:00~16:30のメモ
3月13日(水)はSalesforce活用分科会×Account Engagementユーザー分科会による合同企画 「フロー」特集に参加するべくSalesforce Towerに伺ってきました。Salesforce活用分科会とAccount Engagementユーザー分科会という異なる分科会が共催してくださいました。アジェンダは以下の通り。
Salesforceユーザ会の紹介
フローの必須知
Salesforce創業25周年で集ってきました
去る3月12日(火)、セールスフォースドットコムの創業25周年パーティーにお招きいただき、"Salesforce創業25周年 感謝の集い"に参加してきました。
コマーシャル営業統括 専務執行役員の安田さまの挨拶で出てきた言葉は"対話型カスタマーサクセス (Dialog Based Trust Relationship)"。曰く、"一方的にAEが話すわけではなく、クライアントからのフィードバックを
Account Engagement(旧Pardot)ユーザグループ分科会 第45回 2/21 14:00-16:00 のメモ
2024-02-21 に第45回Account Engagement(旧Pardot)ユーザ分科会に参加してきました。メモの中から『データ活用で導いたパイオニアの営業・マーケティング改革』と
データ活用で導いたパイオニアの営業・マーケティング改革パイオニア株式会社 モビリティサービスカンパニー マーケティング課 課長 大野 耕平 氏
2019年 からマーケティング
ペルソナ、バリュープロポジシ
ホワイトペーパーの紹介 - The Model(ザ・モデル)とは?用語と営業プロセスをSalesforceが解説
ホワイトペーパーの紹介今回紹介するホワイトペーパーは株式会社セールスフォース・ジャパンによるThe Modelの解説です。タイトルは『The Model(ザ・モデル)とは?用語と営業プロセスをSalesforceが解説』。株式会社セールスフォース・ジャパンで現役のインサイドセールス本部 コマーシャル事業部/スタートアップ戦略部 事業部長の鈴木 淳一 氏による監修で、全Trailblazer必読の内
もっとみるホワイトペーパーの紹介 - Tableau Online のスケーラビリティ概要と具体例
ホワイトペーパーの紹介今回紹介するホワイトペーパーは『Tableau Online のスケーラビリティ概要と具体例』です。ダウンロードページではなぜか『Tableau Online の拡張性:概要と証明ポイント』とされています(あまりズレはないので問題はないと思いますが)。
ダウンロードとドキュメントにはほぼ同じ内容の序文が書かれています。
実際に中身を読んでみると、以下の様な内容が記載されて
JTUG10周年記念総会で知ったVizつくりまShowというコンテンツの魅力
先日、ジャパンユーザグループの10周年記念総会に参加して参りました。懇親会まで含めると8時間と言う長丁場だったのですが、様々な催し物が行われており、飽きることなく楽しむことができました。主催してくださったJTUGの総会幹事チームの皆様、本当にありがとうございました。
そんなJTUG総会ですが、わたしがもっとも楽しかった催しはVizつくりまShowでした。VizつくりまShow自体はSNSを通じて
取引先数推移チャートを作らない
今回のエントリはTableauでSalesforceのデータを分析しているという前提でお読みください。
先日、友人とディスカッションしていて『取引先推移チャートは作らないほうがいいね』というお話になりました。
エントリの内容をまとめると
チャートのタイトルも情報を伝えるために重要な要素だよ
チャートのタイトルに意図を込めた言葉を選ぶと、よりテーマを深掘りしやすくなるよ
タイトルを変えてみ
Tableau初心者ガイド: 無償で利用できるe-Learningリソースの紹介
こんにちは、データビジュアライゼーションの世界へようこそ!もし、データを可視化する技能を磨きたいのであれば、Tableauはそのための強力なツールの一つです。それ故に初めての方にとってはTableauを学び始めるためのリソース探しで悩んでしまうかも知れません。そんな悩みを解決するために、このエントリでは無償でアクセスできるリソースを幾つかご紹介します。
Trailhead - トレイル Tabl