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3.3 私の大好きなクラシック音楽たち part2

こんにちは。
今日は久しぶりに1人の時間がたくさんあるので
ゆっくりとnotoを書きたいと思い、こちらの題材にしました!

私の趣味は【仕事】と【クラシック音楽鑑賞】

この2つなしでは、生きていけないのではないか。
と思うぐらい大事な趣味です。(笑)

1か月ほど前に
クラシック音楽のことを記事にしたら
予想以上の方々に見ていただけました。

見ていただけるだけでも、十分嬉しいのですが
スキの数も案外多かったので、もっと嬉しい!!

ということで
私のスキなことを、もっと発信しようと思い
今回は

【クラシック音楽 作曲家別 ナンバーワンの曲たち】

を、紹介させてください。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ部門 No.1

バッハは1000曲以上、この世に書き残してます。
ほんと、好きな曲はたっくさんあるのですが
今回はパッと一番に思いついた曲を。

・イタリア協奏曲

協奏曲という名でありながらもチェンバロ用の独奏曲です。
今はピアノ独奏曲として人気の曲ですね。

バッハ弾きといえばシフ様の演奏が一番良い!
これは断言できます!!!

いつかこの曲をちゃんと弾きたいな~。

と、聞くたびに思っている素敵な曲です。
同じピアノ友達曰く、けっこう難しい曲だそう。

バッハは基本、きれいに完璧に弾こうと思ったら
音の粒を揃えたり、ちゃんと楽譜を読み込まなくてはならなかったりと
ピアノを弾く上で、基本的なことをちゃんとしなくてはならないので
とにかく難しいです。。。

毎日練習を積み重ねないとダメダメになります。(笑)

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 部門 No.1

モーツァルトも交響曲からピアノ曲や室内楽曲、そしてオペラなど
これでもか!と思うぐらい有名曲や好きな曲があります。

今回は好きな曲ということでコレ!

・ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調

自分の中でも色々と思い出が詰まっている曲なのでこちらを。

モーツァルトの協奏曲弾きといれば “内田光子” さん

1音1音が宝石みたいにキラキラと光ってます!
見た目は光っているけど、宝石の中は
喜び,悲しみ,苦しみ,複雑さ,切なさ など、色んな感情が見えてきます。

そんなことを感じながら聴いていると
「人生は山あり谷ありだな」と感じます。。。

モーツァルトも簡単なように聞こえるけど
中身は非常に非常に!難しい!

個人的には1楽章のコロコロと転調する場面と
3楽章の何ともいえない絶妙なリズム感がお気に入りです。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 部門 No.1

私が生きる上で欠かせない存在の方!それはベートーヴェン様。

ナンバーワンと書いてますが
悩んだ結果
一番は決めきれなかったので何曲か好きな曲を紹介します。(笑)

・ピアノ ソナタ 第7番、第13番、第24番

・交響曲第9番 第4楽章「合唱付き」

・エグモント序曲

エグモント序曲はベートーヴェンの中ではマイナーな曲かもしれません。
が!是非とも聴いてほしい!!!!

聴いていると
どんどんと世界観が広がっていくような感覚に陥られます。
次々と転調していくのも特徴の1つです。

特に最後の追い込みの部分は
「ゴールだ~!」っていう感じがして
さて!今から頑張ろうか!と元気付けられる素敵な曲です。

ヨハネス・ブラームス 部門 No.1

ブラームスこそ、どの曲も素敵だ!!と思ってしまうので
ナンバーワンを選ぶのは苦汁の決断です。
が、強いて言えばこの曲!

・交響曲 第3番 ヘ長調

この曲は、交響曲の中では一番マイナーな曲ですが
なぜ好きかというと
「3年前、生演奏を聴いてブラームス世界に完全に引き込まれた」
という理由でこの曲をナンバーワンにしました。

まず、冒頭の部分。
ブラームスでしか表現できないだろう、力強さを感じます。

そこを心の中で一緒に歌うのが私のお気に入り。

ブラームスの交響曲は
ほんと生演奏を聴くべきです!!!
体が包み込まれたかのような感覚を味わえます。

あぁ~。コンサートに行きたい。。。

ロベルト・シューマン 部門 No.1

独特の抒情性が溢れるシューマン様。
非現実的な気持ちになりたい時に聴きたい作曲家No.1です(笑)

やはりナンバーワンはこの曲かな。

・ピアノ協奏曲 イ短調

最初の1音目からシューマンの世界に引き込まれてしまいます。

この曲と知り合って約10年。
今聞いたら、この曲と一緒に歩んできた
様々な私的な思い出が蘇ってきます。(笑)

本当はコンチェルトでこの曲を弾くことが夢の1つでもあったのですが...

コンチェルト業界の中でもかなり難しいらしく
コンチェルト経験&人生経験を積まないと弾けないよ。
と、大学の先生に言われた記憶があります。(笑)

あと、未だに生演奏は聴きに行ったことがないことに今気づきました。

いつ聴きに行けるかな~。


まだ
ショパンやチャイコフスキー、ドビュッシーやラヴェル、ワーグナーなどと、たくさんの作曲家がいます。

一気に紹介するのも大変なので
またの機会にpart3を書きたいと思います。

クラシック音楽最高~。





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