記事一覧
『ブランディングの教科書』を読んで
きっかけ
「売れる」サービス・モノ・ヒトを作るためにはどのような要素が必要なのだろうか?本書を読むきっかけとなったのはこんな漠然とした疑問からでした。私は現在、モバイルアプリエンジニアとして、近くの定食屋さんの、良さを伝えるためのアプリを開発しています。そんな中で、このアプリをより多くのユーザーに使ってもらうためには、どうしたら良いか?ただ自分のやりたい(作りたい)ものだけを作っていて良いだろう
オブジェクト指向が持つ「汎用の整理術」
概要どうやら難しそうなタイトルを付けましたが端的に言うとオブジェクト指向は物事を分類して整理する基本的な枠組みであると言うことです。
コンピューターは現実世界の仕事や遊びをそのまま「丸ごと置き換える」ものではなく、あくまで人間が楽をするために現実世界の仕事の「一部を肩代わり」するだけなのです。システムを作る工程は大きく分けて二つあります。上流工程と下流工程です。「汎用の整理術」は上流工程で使える枠
オブジェクト指向誕生以前の歴史
そもそもなぜオブジェクト指向という考え方が誕生したのだろうか?
オブジェクト指向プログラミングが誕生する前のプログラミング言語の主流は、機械語、構造化プログラミングでした。
黎明期には、コンピュータは二進数で書いた機械語しか解釈できません。
そのため、1940年代には、プログラマ自身が機械語を使って1行1行プログラムを書かなければなりませんでした。プログラミング言語の最初の1歩は、アセンブリ言語で
オブジェクト指向はなぜ難しいのか
そもそもオブジェクト指向とは何だろうか?
オブジェクト指向は英語で「object oriented」
日本語に直訳すると「モノ指向」「モノ中心」となる。
オブジェクト指向が難しい理由は2つあると考えられる。
IPアドレスの基礎知識
そもそもIPアドレスとはネットワークのネットワーク。ここでいうネットワークとは、企業や組織のネットワーク。つまり、組織ネットワークを相互に接続するというネットワークがインターネットなのです。
IPアドレスはネットワークアドレス部とホストアドレス部によって構成される。ネットワークアドレス部はインターネットに接続されている各組織を識別するために使われる。ホストアドレス部は、組織ネットワーク内部で、各
ページの置き換えアルゴリズム
ページの置き換えアルゴリズムには4種類あります。
1.FIFO(First In First Out)先入先出し方式
2.LIFO(Last In First Out)後入れ先出し方式
3.LRU(Least Recently Used)方式
4.LRU(Least Frequently Used )方式
FIFO方式について
文字通り最初にページインしたページを追い出し対象にする。
イ