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幸運な病のスタディ:医者と患者の間

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人の身体は余りに違いすぎる。誰にでも効く薬など無い。医師は薬の処方や手術の専門家でしか無い。自分の身体は自分で見つめなければならない。医師は専門家であるが、意外なほど知っているこ… もっと読む
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記事一覧

ピーマン肉詰め、豆腐煮付け、もやしサラダ、焼きうどん、血糖値は食事の反映

昨日は一食しか食べなかったが、体重は増えて驚いた。 ダイエットしている時に食べなくとも太…

理論生命学 序-1)ウイルスは生命である

古い考え方では「ウイルス」は生命でないという。 「ウイルスだけ」では自分を増やせないから…

手羽大根は大鍋に限る

「カルシュウム不足」と言われてもう何十年も「カルシュウム」ばかり食わせられている。しかし…

愛しの丸元淑生先生(2)「生命の鎖」では不十分なわけ(分子栄養学批判)

丸元淑生先生は多彩な著作をおかきになっている。彼の活動自身が非常に強く時代に影響されてい…

新潟日報に子どもへのワクチン反対の意見広告が載った。

医師にとっての正しいことというのは、子どもがワクチンを打った後で死んだ親にとってはどうで…

市民が命を失い、絶望しながら得た権利をコロナは一気に奪い去った。

妻が、ワクチンを打たないとパート先の人に肩身が狭いという。 ワクチンの接種の最初において…

病院(入院病棟)に患者の使えるwifiを設置してもらいたい

大変いいお話なのです。 僕は、医師の流す健康情報などより、患者の生の言葉が素晴らしいと思う。 治療ってなんだろうか治療には、病院経営者の考え方、医師自身の考え方、レセプト(と言う行政の財務的評価)、様々な要因が絡んでくるであろうが、一番は患者の意志である。しかし、病院でどんな事が待っているかは分からない。 医師は、「治りますよ」と簡単に言うが、その「治る」というのは患者の思っている「治る」とは異なったものである。昨今の医療は検査値が正常になることが治ることだと思いこんで

コロナ対策って、金になるから続けている。医療への信頼は崩壊している:パブリックの…

医療崩壊と言うが、もう十分医療の「信頼」は崩壊している。PCR検査って一回2万円だから検査機…

幸運な病のレシピ:愛しの冷やし中華、『美味しく元気が健康のエビデンス』

この季節は冷やし中華が美味しい。僕は糖尿病なので炭水化物を食べるとドカンと血糖値は上がる…

パブリックの研究:アルツハイマーに特効薬など無い。毎日の食事こそが重要だ。

「アミロイドβ」がアルツハイマーを始めとする認知症の原因と医者は言う。これは患者の脳細胞…

2021年のタケノコ(4)山で解体した、酢水に入れておくと長持ちする、10本採れた、今…

あっという間にタケノコは伸びる。2日前にはなかったタケノコである。少し伸びすぎたが取った…

生命の庭のお話:蕗を食べた

蕗を茹でてタケノコと鶏団子に身欠きにしん、根菜を合わせて食べた。 特別に美味しいわけでも…

生命の庭のお話:アケビの新芽を食べた。

このアケビは、父の妹が新築祝いにくれたものだ。亡くなる数年前に話を聞いたら、どうも切るに…

タケノコ、春キャベツ、アスパラ、ベーコン、アリオオーリオ

僕はパスタが大好きだ。糖尿病なのでドガンと血糖値は上がる。それに対応してA1cも上がる。長く医者の治療を受けて血糖値で一喜一憂していた。模範的な良い患者だったろう。しかし、失明するからインスリン打って眼底網膜の凝固しろと言われた。 インスリンはI型の患者さんにとってはとても大事なものだ。膵臓で作れなくなってしまったから注射で身体というコロニーに取り込まねば生きてはいけない。 タケノコのアーリオオーリオを作る。じっくりと油で味を一つにする。まもなく冬につくったベーコンはなく