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いいからテプラを買え!

テプラを買った。実は一年以上前から買おうかどうか悩んでいたのだ。
どうにもボクは探し物が多い。それは物だったり話題だったり自分だったりするのだけど、その中でも日常に不便を来すものとして探し物が多いのだ。
と、いうことで

テプラを買った

正直テプラの重要性をあまり考えていなかったのも正直なところだ。何故って我が家のあらゆる収納には手描きのラベルがビッシリ貼ってあるのだ。だがしかし探し物は見つからないのでそもそもの話ラベリングの意味がなされていなかった。それはそのはず、ボクは途轍もない悪筆で自身の文字が文字として認識出来ないという厄介な右腕の持ち主だった。
だからこそ視認性の高いフォントを使ってラベリングしようと思った。

パソコンでもスマホでも使いたい

ので、テプラ開発元キングジムさんより
「テプラ」PRO SR5900P を購入した。さすが文具メーカー老舗のキングジムさん、「テプラ」にカギ括弧を用いることにより商品名が見やすくスマートにまとまっている……と、おべっかはこの辺にこちらのモデルを選ぶ前は
ピータッチキューブPT910BTとも迷ったのだが純正カートリッジの商品展開と汎用性から前者になった。型番については大は小を兼ねるから。

ADHDにテプラってどうなの?

突然出てきたワードだがボクは諸にADHDである。自分自身いまだ「本当はASDのほうが強いでしょ?」と疑っているのだがADHDが強いらしい。
……と脱線しつつ、あらゆる収納にラベリングが必要な理由がこれだった。ぶっちゃけこの家に住んでからこの方、いまだにどの引き出しがなんなのか片付けている自身にも分かっていないのだ。それもそのはず、お引っ越し癖があるもので「靴下はここよりあっちのほうが……インナーはこっちのほうが……」と突然チェストの引き出しの中身を入れ替えてしまうのだ。
(ああ、これが衝動性なのか……)と後ほど感心しつつ、こうなってしまうと靴下の引き出しにはインナーが、インナーの引き出しには靴下が、そして洗濯上がりに適当に突っ込んだパンツなどがコンニチハしてるんだから手に負えない。
だからこそ今回テプラを購入することにより、視認性の高いラベルで収納場所を確実に定義づけしようと思った次第である。

まとめ

・物が多いならテプラは買っとけ!
・うっかりさんはラベリングしとけ!
・ADHDこそテプラは必須!!

……まぁ、その後ラベリングができるかどうかは気分次第だが。



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