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「あなたにとって、仕事とは?」 そう問われると、みんな、なんて答えるんだろう。

「仕事旅行」の読み物コーナー「シゴトゴト」に、インタビュー記事を掲載していただいた。

「あなたにとって、仕事とは?」

そう問われると、みんな、なんて答えるんだろう。

中学生ぐらいからかな。「成功したい、成り上がりたい、著名になりたい」、そんな願望が強くなって、企業に就職するのが無性に嫌で、かといって何かアクションをおこすわけでもなく、将来にまったく希望が見いだせないでいた学生時代の自分。

そんな時、はじめてインターネットに触れ、その可能性に魅せられ、ワクワクする未来を想像し、自分がそこにいることを夢見て、IT業界に飛び込み、以来、仕事はわたしの生きがいになった。

それからというもの、「仕事は何よりも優先されること」になったし、その考えがあまりにも深く心の奥に根を張っていたので、その存在に気づいてすらいなかったのよね。

主夫生活を始めるまでは。

今回のインタビュー記事は、「転機」を考える連載企画の第一回なんだけど、わたしが、主夫生活を通じ、仕事に関する価値観や信念を見つめ直すことになった経緯について、まとめてくれている。

仕事は生きがい。それは今も変わらない。でも、以前とは感覚が違う。そして、生き方や働き方は大きく変わった。

>30歳、転機のつくりかたvol.1—オヤノミカタの松井知敬さんは、こうして「仕事第一生活」を終わらせた
http://bit.ly/oyano278

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